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アイドルオーディションの写真の撮り方とは?服装やメイクも徹底解説

2021年11月20日

ひなた

アイドルグループとして活動しており、撮影会やトレカ販売、CDデビューも果たす。その他にも多数の有名CMにも出演し、芸能活動を幅広く経験。運営者情報

アイドルのオーディションを受けたい!

そう思った時、最初に必要となるのは応募に必要な自分の写真の撮影です。

応募するオーディションによって必要な写真の種類は異なりますが、多くの場合胸から上の正面を向いたアップの写真と、全身が分かる写真の添付が求められるはずです。

全身の写真となると、自分で撮るのはなかなか難しいですよね。

また背景など写り込むものも気になります。

 

そこで今回は、オーディションに必要な写真の撮り方を詳しく解説していこうと思います。

この記事を読めば、オーディションに添付する写真はどのようなものを用意すればいいかバッチリ分かりますよ。

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アイドルオーディションの写真の撮り方

アイドルオーディションを受ける場合、どのように写真を撮ればいいのでしょうか。

合格しやすい写真の撮り方はあるのか、スマホで撮影でいいのかなど、気になることをまとめていきます。

スマホでOK?

写真を撮る際に、1番悩むのが何で写真を撮るかではないでしょうか。

1番手軽なのはスマホで撮影をすることですが、スマホで撮った写真を受けつけてもらえるのか不安になりますよね。

 

結論から言えば、スマホで撮影したものでも大丈夫です。

一眼レフを持っている家庭も少ないですし、最近のスマホでも充分キレイに撮ることができます。

ただし、自撮りはやめておいた方がいいでしょう。

「自撮りだと1番盛れる角度が分かっている!」と思う方もいるかと思いますが、オーディションで求められる写真は自撮りで撮るような斜めからの角度ではなく、証明写真のような正面から真っすぐに撮られた写真です。

 

いくら自撮りが可愛く撮れたとしても、「これではアイドルの素質があるか判断材料とならない」と見なされる場合が多いので、家族や友人に頼んで撮影をしてもらうようにしましょう。

全身

オーディションの写真は全身のスタイルが分かる写真を求められます。

「スタイルに自信がない!」と過度にふわっとした服を選ぶのもやめましょう。

できるだけありのままの姿が分かるものを選んだ方が次へと繋がります。

仮にスタイルをごまかした写真で一次審査が通ったとしても、直接見られる二次審査ではごまかしが利かないので、写真で盛っても余り意味がないということです。

 

また、スタイルを良く見せようと極端に下のアングルから見上げるように写真を撮るのもよくありません。

自分の胸~おへそぐらいの高さにカメラを置いてもらい、正面から写真を撮ってもらいましょう。

その際に足をクロスさせるなど、軽くポージングをつけるのはOKです。

バストアップ

最も写真でこだわりたいのが、顔立ちがよく分かるこのバストアップの写真ですよね。

相手の目を惹く1枚が撮りたいところです。

 

胸より上が写るようにし、カメラの位置は目線の高さが理想です。

上目遣いで撮るのは自撮りのような雰囲気になるのでおすすめできません。

下から撮られるとフェイスラインが崩れるので、スッキリと綺麗に撮ってもらうには、自分の目線の高さからと覚えておくといいですよ。

 

バストアップの場合、ポーズをつけるのはやめておきましょう。

ピースサインはもちろん、頬に手を添えるなどの輪郭隠しもNGです。

シンプルな写真が1番なので、証明写真のようなイメージで撮ってもらいましょう。

綺麗な写真を撮る際に味方につけたいのが光です。

顔に光が当たっていないと全体の印象が暗くなり、余り人を惹きつける写真とはなりません。

また、逆光や暗闇など顔がよく分からないような写真もNGとなります。

 

屋外で陽の光が当たるようなところで撮るのがおすすめです。

室内で写真を撮る場合は、レフ版と呼ばれる白い板を活用してみましょう。

レフ版に光を当てて、顔に反射させるようにすれば、室内でも綺麗な明るい写真が撮れます。

 

「レフ版なんて持っていない!」という方は白い紙でも代用可能ですよ。

膝の上に置いて、バストアップの写真を撮るなど工夫して撮影に取り入れていきましょう。

背景

オーディションに使う写真の背景はスッキリとしているのが望ましいです。

外で撮る場合はどこかの壁の前、室内でも何も飾られていない部屋の壁を選び、余分な情報が目に入ってこないようなシンプルな写真を用意しましょう。

 

「映える景色やアイテムと撮った方が盛れる」と思っても、今回はファッション誌のページを作るのではなく、あなた自身を見せたい写真なので、あなた以外の他のものに目がいかないような写真を撮ることが大切なのです。

表情

オーディションに使う写真の表情はできるだけナチュラルなものがいいでしょう。

軽く微笑むか、歯を見せて笑っても大丈夫です。

あなたがどんな人なのかが伝わるような写真を目指します。

 

だからといって、変顔やキメ過ぎた表情で個性を前面に出すのはおすすめできません。

写真から実際に動くあなたが想像できるようなありのままのナチュラルな写真が優れた写真と言えます。

受けるオーディションの内容によって、

しっかりと歯まで見せて笑う

軽く微笑む

ちょっぴりクールっぽい表情

など多少の調整はしてもいいですよ。

髪型

髪型は盛ればいいというわけでもありません。

ボサボサにならないように、軽く整え普段のあなたに近いイメージの写真がいいでしょう。

 

この際に髪の毛でフェイスラインを極端に隠すのはNGです。

横髪を耳にかけるか、ハーフアップ、もしくはツインテールやポニーテールなど、フェイスラインまで分かるようなヘアスタイルで撮影に臨みましょう

アイドルオーディション写真の服装について

オーディションに使う写真は、過度に体型を隠す服装は向いていないとお伝えしました。

また、流行に敏感なところをアピールしようと、妙にファッション性にこだわった服装も余り好ましくはありません。

 

顔色が明るく見える淡い色使いのシンプルな服装を選ぶのが1番です。

足に自信があればミニスカートやショートパンツでアピールするのもいいでしょう。

ですが、例えばバストに自信があるからと、露出が高過ぎる服装は下品に見えてしまったら残念なので、せいぜいボディラインが分かるTシャツやニットを着る程度に留めておくのがおすすめです。

 

服装を見てもらうより、あなた自身を見てもらうのが目的なので、あなたが目立てるような服装を選ぶようにしてください。

アイドルオーディションの写真のメイクについて

写真で相手が知りたいのはあなたの本来の顔立ちです。

例えばあなたが10代ならノーメイクの写真でも充分です。

ノーメイク、もしくはナチュラルなメイクの方が、プロによるメイク映えする顔かどうか相手が判断することができます。

 

撮ってみた写真を見て、表情や雰囲気が暗く見えると思うのであれば、オレンジやピンク系のなるべくナチュラルなリップを塗ったり、軽くチークを足すのもいいでしょう。

 

目の周りをアイラインでガッツリと囲ったり、個性的なメイクなどショーモデルさながらなメイクはこの場合相応しくないので、メイクで個性をアピールするのもおすすめはできません。

やってしまいがちなNG写真ポイント

ここでは、ついつい撮影の際にやってしまいがちなNGポイントをまとめていきます。

アプリで加工する

可愛い写真が撮れるからとアプリで加工した写真を撮るのは絶対にNGです。

受け取った瞬間落選となると思ってもいいでしょう。

ただし、スマホの標準搭載の機能の明るさ調整程度なら、顔がくっきりと見えるように調整するのはアリですよ。露出や明るさなどのコマンドを使って見えやすい写真に仕上げてください。

複数で撮った写真を切り抜いて使う

「誰かと撮った写真が気にいっている!この写真を見て欲しい」

そう思う気持ちも分かりますが、誰かと写っているスナップ写真を自分のところだけ切り抜いて使ったり、隣りにいる友人の顔にスタンプを押して提出するなんてことは厳禁です。

常識や思いやりがない子と思われてマイナスイメージを抱かれてしまいます。

それよりもきちんと1人で撮った写真を添えた方が好感を持たれるでしょう。

写真を撮った後は…

全身とバストアップの写真が撮れたら自分1人で決めるのではなく、友人か家族にも見せて一緒に選んでもらうのがおすすめです。

なぜかというと、あなたがいいと思っている写真と、周りが見ていいと思う写真が異なる場合があるからです。

 

ここで1つ筆者の体験談をお話させて頂きます。

筆者は昔アイドル活動をしており、その際にカメラの前で撮影をしてみるカメラオーディションが二次審査でありました。

そこで、カメラに向かって自分的には盛れると思っていた笑顔の表情を作って立ったのですが、カメラマンの方が「あなたが自分で可愛いと思っているその顔可愛くないよ」って言ったのです。

突然そう言われた私は一瞬パニックになりましたが、それならば!と表情の作り方をガラリと変えて、そのオーディションに合格した経験があります。

 

このように、自分が気に入っている表情と他者が見た時に素敵だと思う表情は異なることもあるので、自分だけの意見っではなく、周りにも聞いてみてベストと思う写真を提出するようにしてみてください。

プロに撮ってもらう選択肢もある

上手に写真を撮ってもらう自信がないという方は、フォトスタジオで写真を撮ってもらうのもおすすめですよ。フォトスタジオによっては、宣材写真を撮ることに慣れているところがあったり、オーディション応募用プランを設けているところもあります。

お近くのフォトスタジオに問い合わせて、プロフィール用の写真撮影に対応しているかどうか聞いてみるといいでしょう。

撮影の際は、スタジオのカメラマンの方がポージングなどのアドバイスをしてくれることも期待できます。素人離れした本格的な写真が撮れちゃうこと間違いなしなので、是非フォトスタジオでの撮影も検討してみてくださいね!

 

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