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宅建を独学で取る!効果的な勉強方法と試験対策

まさき

これまで10年以上大手芸能事務所にて、俳優、モデルを中心に活動。 出演はドラマ、映画、雑誌、CM、再現VTR、など多数。 芸能界のリアルな話や売れるためのぶっちゃけ話を中心に書いていきます。 運営者情報

今回は、宅建を独学で取るための勉強方法についてご紹介します。

宅建は、他の一般的な資格と比べて学習ボリュームが多く、試験勉強も長丁場となるため、試験対策をしっかりとイメージしたうえで、効率よく勉強出来るかどうかが、合格に大きく影響してきます。

宅建の独学での合格を目指す人にとって、必ずプラスになる知識であることをお約束します。

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宅建という資格について

宅建という資格は、一般的な他の資格と比べてももの凄く人気が高い資格です。

なぜなら、不動産会社において従業員5人に対し必ず1人宅建士を置かなければならず、需要がある上、そこそこ難しい試験であるため、受験してもなかなか取れない人が多いためです。

合格率は15%~17%といったところで、難易度的にはやや難しめといったところでしょうか?

しかし、司法試験などのように勉強しても全然取れない!というようなものではなく、しっかりと勉強すれば皆受かることができる試験でもあります。

宅建の試験について

宅建の試験は年に1回、10月に行われます。
試験時間は2時間で、各問題マークシートによって4択から選ぶ形で解答し、全部で50問を解く形式になります。

試験科目は、「宅建業法」、「権利関係(民法など)」、「法令上の制限」、「税・その他」の4科目で、それぞれ「宅建業法」が20問、「権利関係」が14問、「法令上の制限」が8問、「税・その他」が8問になります。

合格の目安は大体7割で、50問中35問くらいが目安になります。

また、「税・その他」の最後の5問については、宅建業に従事している方で、登録講習を修了した一定の方(登録講習修了者)は、免除されます
詳細は、宅建の公式サイトなどをご確認下さい。

宅建を独学で取るために必要な勉強時間は?

宅建の試験勉強についてですが、TACなどの大手予備校では1年近いコースなどが通常で、独学でも300時間が必要と言われています。

しかし、300時間となると一日2時間ひたすらやり続けたとしても150日間(5か月)、、、。
当然、社会人の方であればとくに勉強できない日などもあるでしょうから、半年くらいは最低かかる計算でしょうか。

なかなかこんなに時間はかけたくないですよね、、、。

なので、効率よく独学で勉強して、100~150時間、期間にして3か月ほどでの合格を目指しましょう。

宅建の独学の勉強方法&試験対策について

ではさっそく、宅建の独学による勉強方法ですが、まずは科目ごとの戦略を立てましょう。

上述しましたが、宅建の試験科目は「宅建業法」、「権利関係(民法など)」、「法令上の制限」、「税・その他」の4科目です。

各科目の特徴と対策

宅建業法

まず、宅建業法についてですが、これは宅建の試験において最も得点源となる科目です!
宅建業法については、20問出題されますが、ここで満点を取るつもりで勉強して下さい。
最低でも18問は取りたいところです。

なぜかというと、残りの科目とくに民法を含む「権利関係」などと比べると、内容が簡単であり、完全に暗記科目のようなものなので、勉強した分だけ簡単に点が取れ、完全なる得点源科目だからです。

後述しますが、民法などの「権利関係」は「宅建業法」と比べると、内容的にはかなり難しくなり、暗記だけでは解けません。

なので、宅建業法については、満点を取るつもりで勉強して下さい。

権利関係

続いては、「権利関係」です。

「権利関係」は、民法、借地借家法、区分所有法、不動産登記法を含む4つの内容で構成されています。
この中でも、この民法が宅建試験合格を左右するといっても過言ではないかもしれません。
なぜなら、この民法が一番難しく苦手な人にとっては一番ストレスがたまり、最悪全滅ということになりかねないからです。

ちなみに私は、民法が一番好きでした。(笑)

なぜなら、難しいからこそ内容に奥が深く、理解しがいがあるというか、法律を学んだのは初めてだったのですが、法律という身近な学問を勉強しているのが楽しかったからです。

逆に、ほかの科目はただ覚える知識が多いだけ、という印象で、あまり楽しく感じませんでした。
私もそうですが、数学などが好きな方にとっては、楽しく学べるかもしれません。

ただ、一つ注意しなければいけないのが、深入りしすぎないことです。

私もそうでしたが、深堀しようと思えば「なぜこうなるのか?」ということでいくらでも深堀でき、特に私の場合深堀したい、かつ楽しかったので、結構時間つかいました、、、。

ここで時間を使いすぎると、当然ほかの科目にも影響してきますので、どこまで理解するか?どこまでやるか?というのを意識し、しっかりと勉強計画をたてながら、進めていって下さい。

目標としては、14問中10問といったところでしょうか。

法令上の制限、税・その他

最後は、「法令上の制限」と「税・その他」です。

ここはひとまとめにしちゃいました。
内容としては建築等における法令だったり、税金のお話しだったり、個人的にはあまり楽しくはなかったです。

決まり事を覚えなきゃ、って感じです。
ただ、内容的にはわかりずらいところも多いですが、宅建業法同様勉強すれば得点源にはなるので、しっかりとやりましょう。

こちらは、16問中12問くらいを目指していただければと思います。

独学における勉強方法について

1:参考書をどんどん読んで全体像を把握する

まず初めは、参考書をどんどん読みながら全体像を把握していきます。
わからないところなどもあると思いますが、最初は立ち止まらず読み進めていきます。
この時、参考書などに例題も合わせて載っている場合は、それも一緒に解いていきます。

初めから深堀しようとしても、時間がかかるばかりでなかなか理解できません。
精読して深堀するのは、まず全体像を把握してからのほうが効率が良いです。

2:参考書をじっくり読んでしっかり理解する

1周目で全体像を把握したら、2周目でじっくり読んでしっかりと理解していきます。
1周目よりもすんなりと深く理解ができるはずです。
こうして、きちんと理解していくことを心がけましょう。

3:過去問をひたすら解く

2周目でしっかりとした理解ができたら、あとは過去問をひたすら解いていきます。
わからないところは必ず参考書等を見返しながら、理解していきます。

宅建の試験において、過去問を解くことは非常に重要な意味を持つので、あとは過去問をいかにこなせるかです。
過去問演習が行えるWebサイトやスマホアプリもあるので、それらを活用しながら解いていきましょう。

宅建の参考書について

続いては、宅建の参考書についてです。

参考書については、さすがに宅建みたいなメジャーな資格となると、もうたくさん売ってます。
たくさんありすぎてどれがいいのかよくわかりませんが、基本的にこれが間違いなく一番いい!とかこれは悪い!みたいなことはなく、本屋に並べられているような、よく売れてる参考書はどれもしっかり作られています。

私も過去に様々な資格試験勉強をしてきており、全て独学で取っております。
資格どころが、大学受験も独学だったので、参考書選びには人一倍時間を使ってきました。

それを踏まえて参考書選びについて申し上げると、自分に合った参考書を選ぶ
これが私自身がたどり着いた結論です。

参考書によって、「これは図がたくさんあって、内容も簡易的でさらっと理解したい人向けだな」と感じる参考書もあれば、「これは、文字が多いけど、しっかりと内容が深くまで書かれていて、きちんと理解したい人向けだな」とか、その人の勉強スタイルや好みによって、どの参考書がベストであるか、というのは異なります。

Amazonレビューには左右されません。
ご自身の足で本屋に行って、参考書を手に取り、見て選んで下さい。

参考書一覧

まずは、こちら。

みんなが欲しかった! 宅建士の教科書 2018年度 (みんなが欲しかった! シリーズ)

みんなが欲しかった! 宅建士の教科書 2018年度 (みんなが欲しかった! シリーズ)

どこの本屋さんでも大体売っている、TAC出版の定番の参考書。
カラーで可愛らしい図や黒板の板書のようなテイストで、ポイントなどが書いてあります。
見やすさ重視で作られている印象で、内容の網羅性や情報量は決して多くはありませんが、要点は押さえられています。

固い辞書のような参考書ではなく、とにかくとっつきやすさ重視の方にはおススメの参考書になります。

続いてはこちら。

2018年版 らくらく宅建塾 (らくらく宅建塾シリーズ)

こちらも、図やイラストなどが多く、本文も講義形式になっているので、非常にわかりやすいです。

上記の参考書同様、まずはとっつきやすいものを、という方にはおすすめです。

最後はこちら。

2018年版 パーフェクト宅建 基本書 (パーフェクト宅建シリーズ)

こちらは、上の2つとは違い、文字が多く、いわゆる教科書のような参考書です。

私の場合は、これが一番合っていました。
私は、最初に初めに紹介した「みんなが欲しかった! 宅建士の教科書」を使ったのですが、わかりやすく十分理解はできましたが、例えば民法などもっと深堀したい時や、「なんでこれこうなるの?」と気になるときがあり、私の性格的にも少しボリュームのあるような、辞書的なかための参考書の方が好きな性格のため、この「パーフェクト宅建基本書」が一番しっくりきました。

ここまで3つ紹介してきましたが、繰り返しになりますが、大事なのは実際に自分の足で本屋にむかい、中身をみてしっくりくるものを選ぶことなので、ぜひ一度手に取って見てみて下さい。

参考にしたサイト

最後に、私が宅建の試験勉強において参考にしたサイトをご紹介します。

岡野の合格無料ゼミ

このサイトは、過去問をひらすら解くことができ、どこまで学習したかや間違った問題なども全部記憶します
とても活用させていただきました。

皆さんもぜひ、活用してみて下さい。

まとめ

今回は宅建の独学における勉強法についてご紹介しました。

勉強は集中力と効率と精神力!

皆さんもぜひ、頑張ってください。

 

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