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司法試験

予備試験で社会人が合格するために必要な勉強時間は?合格者の感想

まさき

これまで10年以上大手芸能事務所にて、俳優、モデルを中心に活動。 出演はドラマ、映画、雑誌、CM、再現VTR、など多数。 芸能界のリアルな話や売れるためのぶっちゃけ話を中心に書いていきます。 運営者情報

社会人の方がこれから予備試験合格を目指す場合、どのくらいの勉強時間を確保しなければいけないのか気になるところだと思います。

特に社会人は時間がないので限られた時間の中で勉強時間を確保しなければなりません。

今回は実際に社会人でありながら予備試験に合格した私が社会人が予備試験合格を目指す上で必要な勉強時間と短期合格のコツを紹介していこうと思います。

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予備試験で社会人が合格するために必要な勉強時間は?

予備試験で社会人が合格するために必要な勉強時間は私の体感として最低2000時間です。

もちろん個人差などはあるかと思いますが、初めて予備試験を勉強する初学者が合格する場合は最低これくらいは必要だと考えていいでしょう。

そしてこれは予備校などを利用して試験対策に特化した効率的なカリキュラムでこなした場合です。

独学で2000時間の合格はまず難しいかと思います。

実際に私が受講した予備校でも、カリキュラムを消化し終えるのに必要な時間は1,700時間~2,000時間程度でした。

重要論点のみに絞った効率的な学習を行えば2,000時間での合格も可能だと思います。

社会人が2000時間で予備試験を合格するための具体的な方法

  1. 通信講座の予備校を受講する
  2. 仕事以外で勉強する時間をしっかり確保する

①通信講座の予備校を受講する

まずは予備試験に2000時間で合格するために通信講座の予備校を受講しましょう。

これは必須です。

勉強してみるとわかるのですが、予備試験の論文は重要論点のみに絞って効率よく勉強していかなければ2,000時間の合格はまず不可能です。

予備試験は論文試験が一番のヤマですが、論文試験を突破するためには膨大な論点をおさえなければなりません。

論点は重要度の高いものもあれば低いものもあり、予備校では論点の重要度ごとにA,B,Cといった具合にランク付けをしています。

論文試験を最短で突破するには重要度の高い論点のみを効率良く学習していくことが必須で、上記の例で言うとA~Bの一部くらいまでです。

全部やらなくていいの?と思うかもしれませんが、論文試験を合格するということだけ考えればすべての論点をおさえる必要はありません。

実際に論文試験の合格点は満点の半分以下の点数となっています。

つまり重要論点のみしっかりとおさえて書けるようになれば合格は十分できます。

こういった学習は独学では無理で、予備校はしっかりとそこらへんを把握しているので重要論点のみに絞った効率的な学習ができます。

僕の友人で独学で予備試験の勉強を始めて最終的には3~4年かかって合格した人がいますが、その友人も「初めから予備校を使っていればあと2年は早く合格できた」と言っていました。

独学では重要なところがわからないためかなり遠回りな勉強をしてしまうようです。

また特に法律をあまり勉強したことがない方であれば、独学で自分で参考書を買って読みながら勉強するのは理解するのにかなり時間がかかります。

僕自身も勉強が決して苦手な方ではありませんが、法律初学者で予備試験の勉強を始めたてのころは1回では理解できないところが多くありました。

僕の場合は初めから予備校を利用していたので、初めから動画講義を視聴して学習することができましたが、やはり参考書などを自分で読んでいるよりもはるかに理解しやすかったです。

そして予備校を選ぶ際も通信講座であるというのが非常に重要で、時間がない社会人であれば通信講座にすることによってすきま時間や通勤時間などを利用してスマホ1台で学習することができます。

またわからないところがあっても巻き戻して視聴ができるので、通信講座であることは必須かなと思います。

ちなみに僕が受講していたのは資格スクエアという予備校です。

この予備校はまさに社会人が2,000時間で合格するためにはうってつけの予備校で、2,000時間で予備試験合格に必要な知識が身に着くよう設計されています。

僕自身も資格スクエアを利用して合格することができました。

予備試験説明会

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②仕事以外で勉強する時間をしっかり確保する

あとは勉強する時間をいかにしっかり確保できるかです。

仕事しながら勉強するのは確かに大変ですが、毎日少しずつでも時間を確保して積み上げていくことができれば合格にたどり着くことができます。

例えば社会人の場合であれば、平日は仕事後に3時間、休日は10時間勉強することができれば、1週間で35時間(平日15時間+休日20時間)、1か月で140時間(35時間×4週間)、1年で1680時間(140時間×12か月)確保できます。

2,000時間まではあと少し足りませんが直前に勉強時間を増やすなりしてもう少し頑張れば、合格ラインに届きます。

2年で合格を目指す場合であれば上記よりもっと緩やかな勉強時間で2,000時間に達成するので、より現実的に頑張れるラインになります。

このように仕事をしながらも毎日しっかりと勉強時間を確保してコツコツと積み上げていくことが大事です。

いかにして2,000時間の勉強時間を確保できるかを考えて勉強に臨みましょう。

まとめ:2,000時間の勉強時間を確保して効率的に勉強すべき

社会人の場合は上記で書いたようなことが実践できれば、2,000時間で予備試験に合格することは可能です。

大事なことは

  • 予備校などを利用し効率を意識して学習する
  • 毎日必ず勉強時間を確保する

この2つです。

これらをしっかり実践し最短で社会人の予備試験合格を目指しましょう。

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