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司法試験・予備試験の予備校の必要性とは?合格者の僕が感じたこと

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これから司法試験・予備試験を目指す人にとって、独学にするか予備校を使うかというのは迷うところかもしれません。

というのも予備校というのはそれなりにお金もかかりますし、できることなら独学でお金をかけずに受かりたいと思うかもしれません。

今回は実際に予備試験と司法試験に受かった僕が予備校の必要性について感じたことをありのままに書いていこうと思います。

司法試験・予備試験における予備校の必要性

司法試験および予備試験における予備校の必要性についてですが、まず僕自身は予備校を活用して予備試験と司法試験に受かることができました。

予備校を利用した理由としてはまず①そして身近な友人ですでに予備試験と司法試験に受かっている人がいて予備校を利用したほうが良いと言われたこと②僕自身が司法試験の勉強を過去にしたことがなく独学でやる自信がなかったこと③独学でやるための十分な教材が市販されているのかよくわからなかったこと、そして④とにかく早く合格したかったから、というのが理由でした。

まず①についてはとても大きな理由でしたが、僕の身近にすでに予備試験と司法試験に受かっている友人がいました。

その友人は独学でずっと勉強をしていて、最後の方に論文対策のみ予備校の講座を単発で受講して司法試験に合格しました。

その友人から「初めから予備校を使っていれば俺もあと2年は早く合格することができたから、予備校は絶対に最初から使った方がいいよ!」と言われ、資格スクエアという予備校を紹介されました。

やはりすでに受験勉強をしていた友人のセリフは説得力があります。

それもあって僕の場合は最初から予備校を使って勉強していました。

②についてはこれまで法律の勉強などを全くしたことがなかった僕が難関資格である司法試験を自分で本だけ読んで独学できる自信がなかったからです。

独学の最大の弱点は自分で本を読んでわからないことが出てきたときに、解決する手段が乏しいことです。

わからないことが出てきた際にいちいちネットで調べて個別に理解するのは時間がかかるし効率が悪いと考えていました。

またそもそもずっと参考書を眺めてひたすら勉強するのは精神的にもきついと考えていました。

その点予備校などであれば動画などで講義形式で進めることができるので、モチベーションも維持しやすいのではないかと考えていました。

③については、僕は以前司法試験を目指す前に、公認会計士を目指そうと考えたことがありました。

その時は独学でやろうと考えていて、一番大きな本屋に行ったりAmazonで市販の公認会計士の本を探しましたが教材がほとんど出版されておらず、TACなど予備校の出してる本がちょろっとあるくらいでした。

これは独学でやる人がほとんどおらず、本を出版しても売れないから?なのかもしれません。

そもそも市販の本が売られていなければ独学でやるのはほぼ不可能です。

司法試験も同じ難関資格ですし、同じ状況なのかなと不安がありました。

しかし司法試験については市販されているものは比較的充実していました。

なので市販のものだけで独学することは十分可能であると思います。

そして④のとにかく早く合格したかったから。

予備校はお金はかかりますが、最短で合格しようと思ったら独学より予備校を利用したほうがいいのは間違いありません。

独学では勉強法もわかりませんし、参考書も何を買ったらいいのかわからないのでいちいち調べたりするのにも時間がかかります。

勉強自体も独学より効率が良いのは間違いありません。

これらの理由から、最初から予備校を使うという選択をしました。

結果、予備校を使ってどうだったか?

予備校を使って勉強した結果、予備試験に2年+司法試験に1年で合格することができました。

これは独学では絶対に不可能だったと思います。

主な理由は下記の3つ。

  • 重要な論点を絞って勉強できる
  • 効率的な勉強ができる
  • 覚えなければいけない論証が整理されている
  • 動画抗議で理解しやすく勉強ができる

まず予備校を使う一番の意味は重要な論点を絞って勉強できること。

これはもう絶対に大事でこれだけで合格までの期間が1~2年は変わります。

これは実際に勉強してみてわかったことですが、司法試験というのは試験範囲が膨大なので重要な論点を絞って効率的に勉強していくことが合格のカギです。

予備試験や司法試験は論文試験を攻略することが最も重要ですが、論文試験では問題ごとに様々な論点が出題されます。

この論点はもの凄い数の論点がありこれらを正確に覚えていく必要があるのですが、それをやろうとすると膨大な勉強時間がかかってしまいます。

しかし独学ではどの論点が重要なのか?といったことはわからないのですが、予備校では重要な論点についてのみ効率的に学習することができます。

実際、予備校によっては論点ごとにA、B、Cなどランク付けもしており(実際にはもっと細かい)、AとBの論点を重点的にやることで効率的に勉強することができます。

全部やらなければいけないのなら一緒では?と思うかもしれませんが、実際に予備試験などでも論文試験の合格点は満点の半分以下であり重要論点のみおさえていれば合格することができます。

こういったことを知らずに独学してしまうと、合格するまでに遠回りな勉強をしてしまい合格までの期間が非常にのびてしまいます。

また、僕が受講した資格スクエアという予備校では勉強法なども細かく指定されていて、例えば勉強する順番について憲法→刑法→民法→行政法→商法→民事訴訟法→刑事訴訟法、などと指定されています。

これは憲法を勉強してからのほうが行政法は理解しやすい、刑法や民法を勉強してから刑事訴訟法や民事訴訟法を勉強した方が理解がしやすい、など効率的な勉強順があるからです。

また同じ科目でもA分野を勉強した後にB分野、など効率的に勉強するための流れが指示されています。

また司法試験や予備試験の勉強は、最初にすべての科目を1周ざっと目を通すことが大事です。

なぜなら、全体像が見えていないと理解しずらいことが科目ごとにあるためで、例えば会社法の勉強は民法を軽く勉強してからの方が理解しやすかったり、刑法を勉強しているときには刑事訴訟法もある程度理解していると勉強がしやすい、などがあるためです。

1つの科目につきこの程度まで勉強したらつぎの科目にいき早めに1周しておくなど、そういったところも指定されていました。

さらに問題を解く際にも、僕が受講している資格スクエアでは、導入問題→基礎問1→基礎問2→過去問、などのように科目ごとにレベル別に分かれていて、ある科目について基礎問1までやったら次の科目に行き、まずは全科目基礎問1まで1周したら次に各科目の基礎問2の学習に入るといった具合に効率よく勉強するための順序などがカリキュラムによって指定されています。

また論文試験で合格するためには、論点ごとに論証を覚えて書けるようにしなければならないのですが論証を覚えやすいようにコンパクトな文章にした論証集なども予備校は用意しています。

つまり暗記しなければいけない論証がまとまっていて覚えなえればいけない文章も整理されているため、これらは必須です。

また習を進める上で予備校の場合は動画講義などで理解しながら進めていくことができます。

独学であれば自分で参考書などを買って読み進めていかなければなりません。

予備校の講義動画は参考書などで独学するよりもよっぽど理解しやすいです。

司法試験・予備試験は独学可能か?

司法試験や予備試験を勉強する上で独学自体は可能ですが、上記でも述べた通り予備校を使うことによって効率的に学習できるメリットがとても大きいので早く合格したいのであれば予備校を使うべきです。

僕の友人は予備試験+司法試験に途中まで独学で(論文対策については単発で受講した)勉強し合格までたどり着きましたが、トータルで5年以上かかっていました。

その友人は初めから予備校を使っていればあと2年は早く受かることができた!と言っていたので僕にも初めから予備校を使うことを強く勧めていました。

とはいえ予備校のお金を払うのがしんどい人もいるかと思います。

僕も申し込み当時お金がなかったのですが、クレジットカードで24回の分割払いにして受講しました。

50万円の講座だったので分割手数料込みでも月々25,000円くらいで受講できたのでなんとかなりました。

お金をケチって合格までの期間が延びてしまうよりもお金を払って短期で合格した方がいいのは言うまでもありません。

人生の時間が一番大事ですから、早く弁護士になって一年でも早く働き始める方が絶対にいいはずです。

弁護士の年収は最低500万円以上はあるので、予備校の講座代なんて2か月で稼げます(笑)

それなのに独学をして合格が数年遅れてしまうのは非常に意味のないことです。

司法試験・予備試験おすすめの予備校

では予備校の重要性がわかったところで、おすすめの予備校を紹介しておきます。

一番おすすめの予備校は司法試験にすでに受かっていた友人から強くお勧めされ僕も実際に受講し合格することができた資格スクエアが一番のおすすめです。

詳しくは下記の記事などで書いていますが、簡単に言うと価格、質ともにトップクラスです。

価格は一番安い独学プラン(サポートなどはなし)だと50万円程度で受講できるので、予備校としてはトップクラスに安いです。

予備校 プラン 料金
資格スクエア 独学プラン 498,000円
逆算プラン(添削、答練付き) 798,000円
逆算プレミアム(添削、答練、月2回テレビ電話付き) 898,000円
アガルートアカデミー 予備試験1年合格カリキュラム 593,600円
予備試験1年合格カリキュラム(週1通信指導付) 1,174,600円
予備試験1年合格カリキュラム(週1ラウンジ指導付) 1,223,600円
辰巳法律研究所 予備試験スタンダードスキーム 774,000円
LEC 1年スピードマスターコース 978,150円
1.5年合格コース 1,102,870円
伊藤塾 本科生+リーガルトレーニング(通信) 1,299,900円
本科生+リーガルトレーニング(通学) 1,339,900円
本科生+リーガルトレーニング+学習支援(通信) 1,324,900円
本科生+リーガルトレーニング+学習支援(通学) 1,364,900円
BEXA 講師ごとの単発講座 講座によってまちまち

さらに予備試験の合格実績として、2019年度の司法予備試験では全体の合格者が376名でそのうち資格スクエア受講生が147名もいました。(合格者の約1/3が資格スクエア受講生)

これを1年のカリキュラムで達成しているので、それだけ試験対策に特化し効率的に合格できる学習法であるということがわかると思います。

また講師の方も受験界では非常に人気のある方々で、基礎講義を担当する高野先生はLECや伊藤塾でも指導経験のある講師歴20年以上のベテラン講師で僕も勉強を始めたときは高野先生の講義を聞いていましたが、非常に丁寧でわかりやすいです。

また問題演習を担当している吉野先生も、LECや伊藤塾での指導経験を持ち、受験生から非常に人気のカリスマ講師です。

料金的にも安いですし、最短で合格を目指すのであれば資格スクエア一択でいいかなと思います。

予備試験説明会

 

おすすめの予備校について


資格スクエアについて詳しくはこちら


まとめ:初めから予備校を使って短期合格を目指すべき

結論はこれです。

最初から予備校を利用して1年でも早く合格を目指しましょう。

弁護士になってしまえば予備校代なんて大した金額ではないです。

予備校代をケチって合格が遅れてしまうのが一番自分にとってマイナスのはず。

みなさんも弁護士を目指すなら合理的な選択をしましょう。

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