司法試験

司法試験予備試験合格を社会人受験生が予備校使って目指すブログ

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今回は社会人である僕が仕事をしながら2年で予備試験合格を果たすまでの経緯や選んだ予備校についてなど詳しく書いていこうと思います。

社会人をしながら予備試験に受かることはできるのか、受かるにはどのくらいかかるのか、などこれから社会人をしながら予備試験合格を目指す人にとっては多くの疑問と不安が少なからずあると思います。

そんな皆さんの心の支えになれば幸いです。

司法試験予備試験を社会人の僕が目指し始めた

僕は社会人として働きながら司法試験予備試験の合格を目指し始めました。

社会人から司法試験予備試験を経由して、司法試験の受験を考えている人は多いのではないでしょうか?

それと同時に、「社会人で働きながら、あの司法試験予備試験を合格なんてできるのか?」そう考えている人も多いと思います。

僕もその一人でした。

社会人で司法試験予備試験合格なんて何年かかるのか、、、5年、下手したら10年かかっても受からないかも、、、」そう思っていたのは事実です。

しかし、その考えが一変しました。

きっかけは僕の親しい友人が社会人でありながら司法試験予備試験に合格したからです。

色々と彼の話しを聞いているうちに自分もいけるな!という確信が生まれたため、次の日にはもう予備校を申し込んでいました(笑)

こうして社会人である僕の司法試験予備試験の挑戦が始まりました。

予備試験に働きながら合格


社会人が予備試験に合格するための勉強時間は?


司法試験予備試験合格のための予備校はどうするか?

さあ、さっそく予備校にも申し込み仕事と勉強の両立が始まりました。

まず僕が申し込んだ予備校は、資格スクエアという予備校です。

なぜここにしたのかというと、社会人をしながら予備試験に合格した友人が圧倒的に資格スクエアをおすすめしていたからです

司法試験予備試験において、一番有名なのは伊藤塾というところです

伊藤塾は最大手の予備校であり、合格者実績も一番豊富です。

司法試験や予備試験を目指すとなれば、ここを申し込む人が多いと思いますが、伊藤塾はまずカリキュラムの消化だけで2年かかることが前提となっています。

伊藤塾の特徴としては、なによりも勉強量が多いです。

司法試験予備試験においては論文試験が最大の山場であることは言うまでもありませんが、論文試験においては様々な論点が出ます。

それぞれの論点における論証を正確に書けるようにするため、各論証をある程度覚えていなければいけませんが何百とある論証を覚えるのはかなり時間がかかります

論点にはよく出る頻出のものもあればあまり出ない細かいものまでさまざまで、伊藤塾では論点ごとにランク付けをしています。

よく出る最重要なものはA、比較的よく出て合格のために抑えておくべきものはB+、覚えていると安心なものはB、そこまで重要ではないものはC、といった具合です。

伊藤塾ではこれらすべての論点を基本的には学習しますが、予備試験ではただでさえ7科目あるのにこれら全てをやるととても時間がかかります。

しかも合格には実際B+くらいまでを答案で書くことができれば十分合格ラインに達するため、最短合格を目指すのであればこれらすべてをやる必要は必ずしもありません

こういった理由から全科目1周する、カリキュラムの全消化まで2年かかることが前提となっているわけです。

また伊藤塾は受講料も130万円~150万円ほどかかります

一方、僕が受講した資格スクエアはこの司法試験予備試験の勉強を1年で終わらせるカリキュラムになっています

単に内容が薄い、ということではなく上記で述べた頻出論点や重要な論点のみに絞って効率的に学習していくからです。

先ほど説明した論点のところの例で言うとAとB+までの合格に最低限必要な論点のみを中心に学習しているような感じです

実際に、AとB+の論点のみしっかり書ければ論文試験は十分合格点に到達することができます

社会人は特に時間がないのでいかにこういうことを知ったうえで効率的に勉強できるかが鍵だと思います。

しかも資格スクエアの受講料は498,000円(独学プラン)から受講することができます

※答案添削などが付いた逆算プラン(798,000円)や月に2回のテレビ電話によるサポートが付いた逆算プレミアム(898,000円)などのコースもありますが、個人的には後から必要になったら答案添削などのオプションも追加でつけることができるので、一番安い独学プラン(498,000円)でいいかなと思います。

この料金で受講できるのも決め手として大きかったです。

当時の僕はお金もなかったので伊藤塾の130万とかとても払えません、、、。

学生の方とかフリーターの方でも貯金がめっちゃある方とかならいいですが、予備校代を稼ぐために勉強時間を犠牲にしてたくさんアルバイトしてお金作って、、、とかだと全く意味がありません。

ちなみに僕は独学プランにしましたがクレジットカード払いで24回の分割払いにすれば、分割払いの手数料込みでも月2.6万円の支払いで受講できるのでかなり現実的です

なお受講してみた感想としては独学プランで全然よかったなと思っています。

ちなみに、伊藤塾は通学もありますが、資格スクエアは通信講座のみです。

社会人にとっては通信講座の方が効率が良いと思うので、問題ないかなと思いますが校舎が近くにあって通学の方がどうしても良いという方は伊藤塾も選択肢としてありかと思います。

この資格スクエアでは、合格までの勉強法などが詳しく書かれたロードマップがありそれの通り学習していけば、(平日3時間+休日10時間)×1年間=1,680時間でカリキュラムを消化できます。

もちろん簡単な数字ではありませんが、1年間で予備試験の勉強が終わるというのは予備試験の世界において革命的です。

それを可能にしているのは資格スクエアの徹底的な学習の効率化にあると思います。

アウトプットの学習に重きを置き、必要論点を絞り最短で合格する学習法になっています。

資格スクエアのカリキュラムであれば最短で1年で合格する可能性も見えてきます。

予備試験説明会

 

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司法試験予備試験のデータについて

ここで司法試験予備試験の受験データについて少しふれておきます。

ある程度調べた人ならすでにご存じかと思いますが、司法予備試験は合格率が非常に低い試験となっております。

令和元年の合格率は4.0%で、毎年3%~4%で推移しています

みんなこれを見て、「うわ、超難関試験じゃん、、、社会人で合格とか無理じゃない?」って思うと思います。

これが社会人受験生のハードルを上げている要素です。

ただこれにはからくりがありまして、、、。

予備試験は、①短答式試験、②論述試験、③口述試験、と3つの試験内容で構成されています。

最初の①短答式試験に受かった人のみが次の②論述試験に進めます。

そして②論述試験に受かった人のみが次の③口述試験に進めます。

①の短答式試験の合格率はおよそ20%、その中でさらに②論文試験に受かるのがおよそ20%、③の口述試験はおよそ95%受かる試験でほぼみんな受かります。

つまり①短答式の20%×②論文の20%=全体の4%の合格率、となっているわけです。

そんなの知ってるよ!と思うかもしれませんが、①の短答式試験というのは基本的な条文や誰もが知っている代表的な判例などが聞かれるマークシートの試験で6割とれば合格します。

つまり短答式はちゃんと勉強して知識が足りていれば誰でも受かる試験なんです。

それなのに80%の人はここで落ちています。

何故かと言うと予備試験というのは誰でも受けられる試験なので、勉強を始めて間もない人やとりあえず受けとくか、みたいな人も多く含まれているからです。

つまりちゃんと勉強して知識が足りていれば、すでに上位20%の中に入っているわけでそこから20%の枠を争う論文式試験が勝負なのです。

こう考えると、合格率3%~4%という途方もない数字に惑わされることはなくなるのではないでしょうか?

司法試験予備試験は社会人でも合格可能?

結論、1年~2年あれば合格は可能です

僕自身、合格まで資格スクエアで勉強してみた感想としては上記で紹介したようなカリキュラムをこなせば1年での合格も現実的だと思いますし、(平日3時間+休日10時間)×1年間=1,680時間、というのは簡単ではありませんが気合があればできる勉強時間だと思います。(もちろん人によって忙しさは違いますし決して簡単ではないと思いますが)

僕の場合は結局、1年目はほかのことに時間をつかってしまい上記のカリキュラムを消化することができず、合格まで2年かかりましたが、きっちり資格スクエアの上記のカリキュラム通り勉強ができる人であれば1年での合格も十分可能だと思います。

資格スクエアでは2019年度試験において社会人の方で、1,500時間の勉強で論文試験1位を取って合格された方がいました。

僕はどんなにきつい日でも、30分でも1時間でもいいので必ず毎日勉強するようにしていました。

一番大事なことは継続していくことだと思います。

積み上げの力は偉大です。

毎日コツコツ積み上げていけば社会人でも必ず予備試験に合格できます。

予備試験に働きながら合格


社会人が予備試験に合格するための勉強時間は?


まとめ

僕は司法試験予備試験を受けよう!と思って次の日には予備校(資格スクエア)を申し込んでいました。

迷ってるくらいなら思い切って始めてしまう。

そのフットワークの軽さが大事だと思っています。

いつまでも考えていてもネガティブな理由しか出てきません。

もしやってみて何年も受からなかったらどうしよう、とかそんなことを考えていても意味がないからです。

結局やらない理由を作り出してしまいます。

考えることは必要ですが、やりたいのにビビッてしまってやらない理由を考えることには意味がありません。

やろう!と思ったらすぐに行動に移す、これが弁護士への第一歩だと思います。

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