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日本の2019年の借金はいくら?なぜ増えるのか?理由を徹底解説!

2019年1月11日

まさき

これまで10年以上大手芸能事務所にて、俳優、モデルを中心に活動。 出演はドラマ、映画、雑誌、CM、再現VTR、など多数。 芸能界のリアルな話や売れるためのぶっちゃけ話を中心に書いていきます。 運営者情報

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日本の2019年の借金はどのくらい?

日本の借金は、2019年1月現在でおよそ1,100兆円あると言われています。

よくこれを国民の人口の数で割ると、一人あたりおよそ850万円の借金である、と言われますがなぜこんなにも日本の借金は増えてしまったのでしょうか?

日本の借金はなぜ増えるのか?

まず、国の財政おける歳入(国の収入)と歳出(国の支出)の内訳を見てみましょう。

国の歳入(国の収入)は総額約97.7兆円で内訳としては、税収が約59兆円(60%)、国債が約33.6兆円(34.5%)、その他約4.9兆円(5.1%)となっています。

一方、国の歳出(国の支出)も総額約97.7兆円で内訳としては、社会保障費が約32.9兆円(33.7%)、国債費(国債の返済費用と利子)が約23.3兆円(23.8%)、地方交付税交付金等が約15.5兆円(15.9%)、それ以外が約26兆円(26.6%)となっています。

このように見てみると、国の歳出97.7兆円に対して、歳入のうちの税収とその他の収入は足してもおよそ63.9兆円であり、不足分のおよそ34兆円を国債でまかなっていることがわかります。

つまり、国としては毎年約34兆円の赤字となっていることがわかりますが、なぜこのように日本の借金が増えていくのか、それぞれの要因について政府の答弁書によると、まず歳出面では、急速な高齢化の進展による社会保障関係費の増加バブル崩壊以降の景気対策に伴う公共事業関係費の増加が原因だとしており、歳入面ではバブル崩壊やリーマンショック等による景気後退や減税による税収の落ち込みが原因だとしています。

日本はどこから借金しているのか

日本の借金は、そのほとんどを銀行から借りています。

銀行と言うのは、お金を貸すのが仕事ですから、貸す相手がいなければ成り立ちません。
一年間ずつ増えていく約34兆円というお金のほとんどを銀行から借りているわけです。

見方を変えれば、銀行は政府が毎年34兆円もお金を借りてくれるから、成り立っているとも捉えられます。

よく、日本の借金を国民の数で割ると、一人当たり850万円の借金を背負っている、、、という話を聞きますが、実際はその逆で、みなさんが国にお金を貸しているのです。
なぜなら、銀行のお金はみなさんが預けているお金ですから。

日本の借金が多いとどうなる?

日本が抱えるおよそ1,100兆円という借金、さらにこれからもどんどん借金は増えていきますが、これからどうなってしまうのでしょうか?

借金がこれだけ多いと、もう返済不能のレベルに達していてマズいんじゃないの?と思う方もいるかと思いますが、実際はそうではありません。

なぜなら、上述した通り日本にお金を貸しているのは銀行であり、銀行にお金を預けているのは日本国民です。
つまり、国民自身がお金を国に貸しているのです。
国民自身がお金を貸しているということは、円で貸しているということになります。

つまり返済しなければならない、という状況になっても、お金(円)を発行すればいいだけなんです。
これがドルやユーロだと変えなければいけませんが。

国民が銀行にお金を預けている以上、お金を返す必要がないのです。

ギリシャの事例

「日本はギリシャと同じことになる」という話を耳にしますが、ギリシャの例とは話が全く異なります。

ギリシャは、ギリシャ国債のうちギリシャ人が買っているのは3割ほどです。
残りの7割はギリシャ人で買う人がいないので、国債相場に出して売られています。

国債相場に出す際に、金利が高くなければ買い手がつかないため、現在金利を13%つけています。

一方、日本の国債は金利が1%程度です。
およそ13倍違います。

これは日本という国の国債が評価されている証拠でもあります。
信用がなければ、低い金利の国債を買う人は誰もいなくなってしまいます。

日本の借金と金利の推移

15年前と比較すると当時は、日本のGDPが約500兆円で、国債発行高は約450兆円でした。

現在は、GDPに関しては当時と変わらず約500兆円ですが、国債発行高は約1,100兆円になっています。

GDPは15年前と変わっていませんが、借金は倍以上になっています。

しかし、財政は破綻していません。

しかも、金利は15年前が3.2%であるのに対し、現在は1%です。

これは借金が増え続けていても、日本の財政が評価され続けている証拠です。

現に、この20年日本の金利はずっと下がり続けています。

日本の借金は家庭内でのお金の貸し借りと同じ

日本の借金を家庭でのお金の貸し借りで例えるとわかりやすいです。

例えば、お母さんがお父さんからお金を借りました。

これに対して、お父さんはお母さんに対して金利を取りませんよね?

また、同じ家庭内でのお金の貸し借りなので、この家庭全体で見たとき、お母さんがお父さんから借金したからと言って、家庭の財政が悪くなったというわけではありません。

日本の借金である国債に関してもこれと同じで、日本の政府は同じ日本という国の国民から円でお金を借りているわけですから、政府の借金が多いからと言って、単純に国の財政が
悪化したとは言えないのです。

まとめ

今回は、日本の借金の現状について紹介しました。

借金の構造を知ることで、単純に借金が多いからよくない!ということではないことがわかりましたね。

下記では、日本の年金の現状について、書いています。

年金は今後どうなる?将来もらえるのか?日本人の9割が知らない事実

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