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仮想通貨投資におけるリスクをわかりやすく徹底解説!

2018年7月17日

まさき

これまで10年以上大手芸能事務所にて、俳優、モデルを中心に活動。 出演はドラマ、映画、雑誌、CM、再現VTR、など多数。 芸能界のリアルな話や売れるためのぶっちゃけ話を中心に書いていきます。 運営者情報

 

近年、とても盛り上がりを見せている仮想通貨ですが、仮想通貨の投資には興味があるけれどリスクも多いのでは?不安に思っている方も多いかと思います。

とくに、2018年1月に580億円分のNEMの流出被害があった、コインチェックの事件により、ますます仮想通貨に対する不安が広がりました。

今回は、そんな仮想通貨に関連するリスクについてまとめました。

 

 

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1.仮想通貨のリスクとは

仮想通貨は、まだ出来て間もない通貨なので、その価値や制度的な部分などで様々なリスクが存在します。

リスクとしては、細かい部分を含め様々ですが、とくに代表的なリスクは下記の通りです。

 

仮想通貨のリスク

1.時価の値動きが激しい

2.国による価値が保証されていない

3.盗まれる可能性がある

4.取引所の倒産の可能性がある

5.仮想通貨を使った詐欺が多い

 

1.時価の値動きが激しい

仮想通貨は、時価の値動きがとても激しいです

次々と新しい仮想通貨が生み出されており、まだ色々な制度や法律なども整っていないため、一つの事件や時代の流れなどにとても影響されやすく、大幅に値下がりしてしまうことも多々あります。

このように、値動きが激しいことをボラティリティ(価格の変動幅)が高い、といいますが、これは逆に大きく値上がりすることもあるため、とくに投資目的の方にとっては良い点でもあります。

下記は、直近1年間のビットコインの値段の変動を表しています。

 

1年間の2017年7月時点のビットコインの値段が約1991ドルなのに対し、2017年12月ごろにはおよそ10倍の19,410ドル近くまで上がっています。

その後はまた下がり、2018年7月現在は、6,522ドルで落ち着いています。

なお、ビットコインは一番古い仮想通貨で流通量も一番多い通貨ですが、ビットコイン以外の仮想通貨(アルトコイン)には新しくできたばかりの通貨がたくさんありこれらはビットコインよりもっと大きな値動きをします。

 

2.国による価値が保証されていない

仮想通貨は、円やドルなどの法的通用性のある、法定通貨ではありません

法定通貨とは、円であれば日本銀行など、各国の中央銀行が発行し、国によってその価値を裏付けられています。

しかし、仮想通貨は実体が存在せず、国がその価値を保証しているわけではないため、人々の信用によって、その価値が成り立っています。

仮想通貨は、日本においては、法的には改正資金決済法(2017年4月施行)で定義されていますが、ここでは「財産的価値」とされており、一般的に法定通貨を意味する、通貨ではないことが明記されています

また、金融商品でもないので、金融商品取引法でカバーされておりません

仮想通貨は、通貨という言葉が入っていますが、このように円やドルなどの法定通貨とは明確に違う、ということを認識しておく必要があります。

 

3.盗まれる可能性がある

仮想通貨は、取引所などオンライン上で保管すると、ハッキングなどにあったときに盗まれてしまう可能性があります

通常、仮想通貨は電子署名という技術によって盗まれないように対策されていますが、暗号化するための秘密鍵が漏れてしまえば仮想通貨が盗まれてしまいます。

誰かにパスワードがばれてしまったのと同じような状態です。

これはインターネットの仕組み全般に共通するリスクですが、「ハードウェアウォレット」と呼ばれる仮想通貨専用保存機器に保管するなどして対策をしましょう。

 

4.取引所の倒産の可能性がある

仮想通貨を預けている取引所が倒産してしまった場合、基本的には取引所に預けている仮想通貨は全額失ってしまいます

銀行の場合は、ペイオフ制度などにより1,000万円までは保護されておりますが、仮想通貨にはそれがありません

2014年2月のマウントゴックス社の倒産やコインチェックのNEM流出事件など、仮想通貨取引所の倒産や被害などはまた起きる可能性があります。

 

5.仮想通貨を使った詐欺が多い

仮想通貨に関しては、まだ法整備が十分に整っていないことから、仮想通貨詐欺が横行しています

現在、仮想通貨の発行は非常に手軽に行え、ICO(Initial Coin Offering)という、事業者が投資をしてもらう代わりに、出資者に仮想通貨を渡す、という形態の資金調達が流行っていますが

これに関連した詐欺が非常に多くなっており、ICOによって資金を調達した事業者が、資金を調達したあとになにもしなくなってしまう、などの被害が横行しています。

また、HYIP(High Yield Investment Program)と呼ばれる、高益投資プログラムがあり、高配当条件の投資・投機案件で投資家を勧誘します。

これについても、出資をしたあとで、ビットコインが出金できなくなったり、運営が飛んでしまう、などの被害が起こったりします。

これらについては、こういった話が来ても簡単に乗っからず、投資勧誘をしてきた企業やICOの事業者が、金融庁のホームページに掲載されているか確認するなどして、よく調べてから投資を行うようにしましょう。

 

まとめ

まだまだリスクの多い仮想通貨ですが、私はこれからも仮想通貨にどんどん投資をしていこうと思っています

仮想通貨自体、不安定な部分も多いですが、そこに使われるブロックチェーンといった技術や仮想通貨自体の利便性および価値はとても素晴らしいものであり

市場としてまだまだ可能性を秘めているからです。

これらのリスクと向き合っていくために重要なことは、とにかく自分で調べること

投資を行う仮想通貨の背景や現在の仮想通貨に関連する法律・制度、など自身で徹底的に調べましょう。

また、投資を行う際は必ず余剰資金で行うこと

投資の世界に絶対はありません。

リスクは付き物です。

それを踏まえた上で投資を行っていきましょう。

仮想通貨自体は、非常に素晴らしいものであり、私はこれからも積極的に仮想通貨に投資を行っていきたいと思います。

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