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歌手デビューするには?売れるための一番の近道とは

2021年11月23日

tomo

大手レコード会社で10年以上勤務しており、歌手のプロデュースやディレクション、オーディションで発掘したアーティストをプロデュースしている。また音楽制作、宣伝プロモーションなど様々な業務を経験。運営者情報

「歌手デビュー」を目指している方、はたくさんいらっしゃるかと思いますが、まず何を始めたら良いのか、どのようなことをすれば歌手になれるのか、歌手になるための近道はあるのか、どのような練習をすれば良いのか。

おそらくほとんどの方がわからないのではないでしょうか。

今回は“歌手デビュー”を目指す方にお伝えできる記事を書きたいと思います。

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歌手デビューの前に知っておくべきこと

「歌手」とは何か――

ここで言う“歌手”とは、歌をうたうことでお金を稼ぐ職業のことを指しています。

“歌手”と一言でいっても、“歌うこと”でお金を稼ぐ方法は多岐に渡ります。

まずは「音源販売」です。

楽曲をレコーディングしてCDを制作し販売する、またはiTunes、mora、レコチョクなどのサイトでダウンロード販売したり、AppleMusicやSpotifyなど音楽サブスクサービスで配信することでお金を稼ぐことができます。

CDを販売するにはレコード会社などに所属して全国のCDショップで販売する場合もあれば、個人のオンラインサイトでCDを販売する場合もあります。

メジャーレーベルの場合は前者であり、インディーズや個人活動の場合は後者になったりします。

後述しますが、どちらにもメリット・デメリットがあります。

歌手としてお金を稼ぐ方法として「音源販売」の他には「ライブ」のチケット販売もあります。

“ライブ”を開催し、観覧するためのチケットを販売することで対価を得ることができます。

ライブを自主的に企画制作する場合、チケット代での収入から制作費(会場費用・人件費[バンド・照明・音響・その他スタッフ]・演出費用・その他)を差し引いた利益を得ることができます。

さらにTシャツやタオルなどのアイテムを制作し販売することもできます。

コロナ禍でより普及してきているのはオンラインでのファンサイトや配信ライブによる「投げ銭」によって収入を得るケースも増えてきているようです。

メジャーとインディーズの違いを理解しましょう

“メジャーデビュー”という言葉は聞いたことがあると思います。メジャーデビューとは、メジャーレーベル(ソニーミュージック、エイベックス、ユニバーサルミュージック、など全国に流通を持っている大手レコード会社)から音源を発売することを指しています。

一方、大手レコード会社には属さず、個人で、または大手とは違った小さなレコードレーベルに所属して活動を行うことが「インディーズ」となります。

メジャー/インディーズのメリット&デメリット

メジャー、インディーズ、それぞれにメリットやデメリットがあります。

「メジャーレーベルで活動するメリット」としては、「タイアップなどをとる力がある」「宣伝・プロモーション力が強い」「全国での流通販売網をもっているので、販売スケールが大きく広い」などがあげられます。

「メジャーレーベルで活動するデメリット」をあげるとすれば、社内での競合がひしめくため「優先順位を争う必要が生じる場合がある」、プロジェクトにもよるがレーベルからのクリエイティブに関する意向が強い場合やチームで音楽を作る場合「自分のやりたい音楽とは違うものを歌う必要が生じる場合がある」、「自分の好きなタイミングでリリースできるわけではない」などがあげられます。

「インディーズで活動するメリット」としては、個人でやる場合には「自分の思ったもの、好きなものを好きなタイミングでリリースできる」、つまり何かのルールや制約に縛られずに活動ができる点です。

また、売れた時の利益はすべて自分のものになるので、ハイリスクながら「ハイリターン

ではあります。最近では音楽の楽しみ方も多様になってきており、YouTubeなどで手軽に聴ける環境はインディーズでもヒットが生まれやすい環境になってきているとも言えます

「インディーズで活動するデメリット」としてあげられるのは、すべてのリスクを背負う必要があることです。

音楽活動にかかる費用も自己負担し、Music Videoを撮影する場合も自己負担、しかし音源が期待するほど売れなかった場合はその経済的負担はしなければならないリスクがあります。

歌手デビューするには

さて、「歌手デビューするための方法」はいくつかあります。

それぞれにメリットがあると思いますので、ここではそれをわかりやすいようにまとめていきたいと思います。

「オーディション」を受ける

レコーディングやライブが未経験である方だとしても“歌手になる”ために、一番の近道は「オーディションを受けること」です。

「オーディションを受けること」は応募条件を満たしてさえいれば誰でも受けることができます。

とはいえ、オーディションにも様々な種類のオーディションがあり、開催されるオーディションによって「求められているもの」は異なります。

まずは自分に合う、自分の希望に合うようなオーディションを探すことが大事です。

オーディションには様々な種類のオーディションがあります。

ソロのシンガーソングライターとしてデビューしたい方、歌は自分で作れないけれど歌唱は得意だという方、歌だけではなくダンスも活かしながらアイドル活動したいという方、音楽でデビューはしたいけどビジュアルは出さずに活動したいという方など、歌手やアーティストの活動が多種多様になってきているので、オーディションもそれに対応するように様々なオーディションが開催されるようになってきています。

その中でも、歌手になりたい方が受けるべきスタンダードなオーディションが“ボーカリスト”を探しているボーカルオーディションになります。

主催をしているのはレコード会社であったり、昨今ではレコード会社と共同で「テレビ番組」や「YouTube」、「LINE」、「abemaTV」のようなプラットフォームやメディアであったり、また音楽とは関係のないジャンルの企業などがボーカルオーディションを開催することもあります。

このようなボーカルオーディションでは書類審査や音源審査(デモ曲や歌っている映像データなどを送付)などを経て、歌唱審査(審査員などの前で歌唱する)へと進むという流れが多いです。

歌手を育て、ビジネスにしていくレコード会社やプロダクションは優秀な歌手を常日頃から探しています。

そのため、定期的にオーディションを開催したり、デモテープを募集していたりします。

まずはどのようなレコード会社やプロダクションがオーディションを開催しているかを調べてみましょう。

ちなみに、どのオーディションを受けたらいいのかわからない!という人のために、現在開催しているボーカルオーディションで一番おすすめのオーディションを一つ紹介しておきます。

それは下記のミュージックプラネットのオーディションです。

MUSIC PLANET

おすすめの理由として書類審査なしで、AAAの「恋音と雨空」を作詞・作曲した方や、ゴスペラーズ・三浦大知・BoA・JUNNAなどの有名アーティストを手がけた超有名プロデューサー達が個別に会って審査してくれます

 

音楽プロデューサー

音楽プロデューサー

 

そして合格者には、オリジナルの楽曲制作、ボイストレーニング、オリジナル楽曲のカラオケ配信、ApplemusicやSpotifyなどでの楽曲配信、LIVE出演サポート、オリジナルWEBサイト、ライブハウス利用し放題、など様々な特典もあります

ミュージックプラネット1 ミュージックプラネット2 ミュージックプラネット3 ミュージックプラネット4

さらに参加者の中から、TokyoFM、FM大阪、FMFUKUOKA、northwaveへの出演のチャンスも。

実際に全国デビューした方やサマソニ出演者の方も出ています。

もちろん参加費も無料でリモート参加もOKみたいなので、地方の人でも参加できます。

現在、毎月200名以上の人が参加しているオーディションで、オーディション未経験者の方もたくさんいてとてもやりやすい雰囲気なので、歌手を目指している人は一度は必ず受けた方が良いと思います

MUSIC PLANET

また、オーディションによって当然求められているスキルや才能は審査員によってまったく異なってくるので、実力と同等に運やタイミングも重要な合格基準のひとつにもなってきます。

オーディションを‪受けるにあたって一番大事なことは、とにかく色んなオーディションを積極的に受けてみることです。

受けることをためらっていては何も始まりません。

またどうやったって落ちる時は落ちます。

一番大事なのはとにかくたくさん受けてみることです。

 

ちなみに、演技に自身がある方は「俳優・女優向けのオーディション」などもあります。

俳優や女優としてブレークした後にアーティストデビューするケースは多くあります。

俳優や女優としての知名度を確立してから歌手デビューすることでアーティストとしても大ヒットを記録している方もテレビなどで活躍しています。

また、声優から歌手デビューというケースもますます増えてきています。

そのため「声優オーディション」も人気の一つです。

声優は子供にとっても人気職業のひとつになってきており、声優に求められるものもまた演技だけでなく歌やダンスなどマルチな才能が求められるようになってきています。

キャラソン(キャラクターソング)といった、アニメ内で演じたキャラが歌うテーマソングを歌う仕事など、「声優」と「歌」はもはや切っても切り離せないような密接なつながりになってきていると言えるからです。

おすすめの大手の歌手オーディションはこれ!アーティスト志望者必見

事務所(芸能プロダクション)に所属してデビューする

事務所・芸能プロダクションでは(特に歌手も所属しているような大手芸能プロダクションでは)定期的にボーカルオーディションや俳優・女優オーディションなどを開催している会社もあります。

例えば、ジャニーズ事務所、アミューズ、ワタナベエンターテインメント、スターダスト、ホリプロ、などです。

事務所に所属することのメリットとしては、タイアップ(ドラマ主題歌、CMテーマソング、アニメ主題歌、他)や番組出演(音楽番組での歌唱、バラエティ番組へのブッキング)などの機会を得る可能性が高いことがあげられます。

宣伝予算の規模なども含め大手プロダクションに所属するメリットは大きいでしょう。

また、プロダクションによって得意・不得意分野があり、中には音楽に強いプロダクションもあるので調べてみましょう。

所属しているタレントの方向性を見るとわかると思いますが、俳優に強い事務所、女優に強い事務所、舞台関連に強い事務所、音楽関連に強い事務所、アニメ業界に強い事務所などプロダクションによっての強みが違います。

自分の目指している歌手や俳優・女優がどのプロダクションに所属しているのかを調べてみるのも、自分のプロダクション選びの際のひとつの指標になるかもしれません。

「スカウト」されてデビューできる?

スカウトされてデビューする、という方法もあります。

「スカウト」とは、街を歩いているところに事務所・プロダクションのスカウトマンが原石を探して声をかけるといった類のものですが、最近では場所によって声をかけること(スカウト行為)自体が禁止されていたりするので見かけなくなってきています。

プロダクションのスタッフを装い、声をかけてくるケースもあるので、事件やトラブルに巻き込まれるようなことがないよう注意が必要です。

街でのスカウトのほかに、ライブハウスなどでのスカウトもあります。

これは評判の良いライブを行っている歌手・アーティスト・バンドを目当てにレコード会社やプロダクションのスタッフがライブ観覧に足を運び、声をかけるというものです。

定期的に同じライブハウスなどで活動をしていると、そのライブハウスの店長やスタッフがオススメの歌手としてレコード会社やプロダクションのスタッフに売り込んでくれる場合もあります。

歌手デビューに「年齢」は関係ある?

「年齢」によるデメリット

歌手デビューを目指すにあたって年齢によるメリットやデメリットがあるかを考えてみましょう。通常で考えると若ければ若いほどメリットがあるように感じます。

それは、たとえば“まだこんなに若いのに歌唱力が高すぎる!”であったり、“若干〇歳にしてこの表現力!”であったりと、話題性が作りやすいことがあげられます。

さらにレコード会社やプロダクション側からすれば、デビューする歌手その人の人生をある意味で預かる立場にあります。

年齢が若い場合は何度もチャンスがあるかもしれませんが、年齢が高い場合は失敗した時のリスクが高くなります。

また、そもそもオーディションを受ける条件の中に年齢制限がある場合があります。

そういう意味においては年齢でのデメリットというものはあるかもしれません。

インターネットミュージックの台頭と「年齢」

しかし、最近では年齢も関係なく活動するアーティストが増えてきています。

特にインターネットミュージックが普及・人気を博してきている昨今では、年齢どころか、顔を隠し、素性を隠し活動するようなアーティスト、Vtuberのようなアーティストも増えています。

声やキャラクターで秀でていれば、年齢やビジュアルは関係ないというようなアーティスト像が受け入れられ始めています。

そういったアーティストが増えてきていることから、オーディションの募集方法も多様化しており、顔を出さずに参加できるオーディションなど様々な才能を発掘するためのオーディションが開催されています。

音楽嗜好の多様化とオーディションの多様化

インターネットミュージックの台頭によって、年齢どころか見た目などもまったく気にならない音楽ファンが存在する、ということが際立ち始めました。

音楽嗜好の多様化に伴ったオーディション方法の多様化も進んでいるので、自分の年齢が気になるかたは、ぜひ自分にあったオーディションを探してみると良いでしょう。

デビューを目指すにあたって、いまや「年齢」はそこまで大きな障壁ではありません。

歌手デビューするための準備は?

歌唱力を上げる

歌手になる条件として“歌がうまい”ということは必要最低条件であり、必須のスキルだと思っておきましょう。

では、デビューするためにできることはあるのでしょうか。

まず最低条件でもあるラインにもっていくためにできることは、音程がとれる、高音や低音をキレイに歌うことができる、ファルセットやビブラートなどの歌い方を駆使することができるなど、歌の技術を高めるためにボイトレ(ボイストレーナー)に通うことも選択肢の一つではあります。

ボイストレーニングといっても呼吸法を中心に教える先生もいれば、食事や筋トレ、さらにはメンタル面など総合的に指導する先生など、先生の数だけ様々な方法があります。

どの先生の指導法が自分に合うのかはそれぞれ個々人にしかわかりません。

いろんな先生に教えてもらい自分に合う先生を見つける、または自分に合うトレーニング方法を見つける、ということができれば良いですが、うまくいかない場合は、それが正解かどうかを疑い、ひとりの先生に固執する必要はないという柔軟な姿勢でのぞみましょう。

自宅でボイトレをやる方法!おすすめのグッズや防音対策も紹介!

歌手になれると強く信じること

歌手になれる人というのは大勢の夢見る人たちの中でも本当に一握りの人たちです。

多くの人にとってそれは遠い夢のように感じるかもしれません。

とはいえ“歌手”として活動している人のほとんどは“自分は歌手になれる”と信じて進んできた人たちです。

自分は歌手になれる!と強く信じきれた人たちのみが、実際に歌手デビューのチャンスをつかみ取ったはずです。

時には“運”も味方にしながら、自分が歌手になれると信じ続けることは簡単なようで非常に難しいことです。

誰に何を言われようとも、信じた道を堂々と進む自信、時には根拠の無いものであってもまずは自分に自信を持つことがスタートラインに立つための必要条件でもあり、それを持つことができるあなたは歌手に向いている、と言えます。

自信は自然とつくものではなく、たゆまぬ努力があってこそ、自分に自信を持って、自分を信じることができるようになるのだと思います。

歌手デビューのきっかけはさまざま

歌手デビューのきっかけには、オーディションをはじめとした様々なケースがあります。

歌手になりたいと強く思うのであれば、いろんな角度からアプローチすることができます。

まずはオーディションに参加するなど、具体的なアクションをしてみましょう。

たとえ何度か失敗したとしても、そこで自信を失ってしまわないように努力をしましょう。

歌手デビューを掴むためには、自分の信じた道を進むしかありません。

そして、最初の一歩を踏み出した人にしかその道は拓かれません。

ぜひ夢への一歩を踏み出しましょう。

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