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歌手オーディションの初心者が注意すべきポイントとは?受かる人の特徴

2021年11月6日

tomo

大手レコード会社で10年以上勤務しており、歌手のプロデュースやディレクション、オーディションで発掘したアーティストをプロデュースしている。また音楽制作、宣伝プロモーションなど様々な業務を経験。運営者情報

歌手を目指してはいるけれど、初心者の方にとってオーディションを受けることは非常に不安があったり、ハードルが高いように思われるかもしれません。

この記事では大手レコード会社で新人アーティストを10年以上プロデュースしている私が、そんなオーディション初心者の方に向けてオーディションを受けるにはどのような準備が必要か、歌手として売れるためにはなにが必要かなどをわかりやすくお伝えできればと思います。

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歌手オーディションは初心者でも受けられる?

歌手オーディションは初心者でも受けることができます。

逆に言うと、歌手になるためにまず最初にできることは「オーディションを受ける」とも言えます。

歌手を育て、ビジネスにしていくレコード会社やプロダクションは優秀な歌手を常日頃から探しています。

そのため、定期的にオーディションを開催したり、デモテープを募集していたりします。

まずはどのようなレコード会社やプロダクションがオーディションを開催しているかを調べてみましょう。

場合によっては参加条件の中に年齢制限があるものもありますが、基本的にはどの会社も年齢にかかわらず広く才能のある人材を集めています。

歌手オーディション初心者が歌手になるには

オーディションを受ける

先にも書きましたが、楽器の演奏経験がなかったり、人前で歌ったことが無い、という方だとしても“歌手になる”ためにまず最初にできることは「オーディションを受けること」です。

まずアーティストを募集しているオーディションを受けることが歌手になるための一番王道の方法です。

「オーディションを受けること」自体は応募条件を満たしてさえいれば誰でも受けることができます。

現在では「歌手オーディション」も細分化されてきています。

歌手の活動方法やヒットの仕方が多様化するに伴って、オーディションもそれに対応するように様々なタイプの歌手を募集しています。

自分に合っていそうなオーディションを探してみるのが良いでしょう。

とはいえ、どのオーディションを選べばいいかわからない、という方もいらっしゃるかと思います。

そういう方に今一番おすすめのオーディションを紹介しておきます。

それが下記のオーディションです。

MUSIC PLANET

 

おすすめの理由として書類審査なしで、AAAの「恋音と雨空」を作詞・作曲した方や、ゴスペラーズ・三浦大知・BoA・JUNNAなどの有名アーティストを手がけた超有名プロデューサー達が個別に会って審査してくれます

 

音楽プロデューサー

音楽プロデューサー

 

そして合格者には、オリジナルの楽曲制作、ボイストレーニング、オリジナル楽曲のカラオケ配信、ApplemusicやSpotifyなどでの楽曲配信、LIVE出演サポート、オリジナルWEBサイト、ライブハウス利用し放題、など様々な特典もあります

ミュージックプラネット1 ミュージックプラネット2 ミュージックプラネット3 ミュージックプラネット4

さらに参加者の中から、TokyoFM、FM大阪、FMFUKUOKA、northwaveへの出演のチャンスも。

実際に全国デビューした方やサマソニ出演者の方も出ています。

もちろん参加費も無料でリモート参加もOKみたいなので、地方の人でも参加できます。

現在、毎月200名以上の人が参加しているオーディションで、オーディション未経験者の方もたくさんいてとてもやりやすい雰囲気なので、ちょっとでも興味がある人は必ず受けた方が良いと思います

MUSIC PLANET

また、オーディションによって当然求められているスキルや才能は審査員によってまったく異なってくるので、実力と同等に運やタイミングも重要な合格基準のひとつにもなってきます。

オーディションを‪受けるにあたって一番大事なことは、とにかく色んなオーディションを積極的に受けてみることです。

受けることをためらっていては何も始まりません。

またどうやったって落ちる時は落ちます。

一番大事なのはとにかくたくさん受けてみることです。

芸能事務所(プロダクション)に所属する

歌手には“レコード会社”とは別に“プロダクション”が制作や運営に携わります。

あなたが歌手になった時、レコード会社のスタッフは主に音源制作を担当する「ディレクター」や出来上がった音源をメディアなどに宣伝する「プロモーター」と呼ばれるスタッフと仕事をすることになります。

また、レコード会社とは別に、プロダクションのスタッフは日々のスケジュール管理や業務を遂行するための全般的な仕事を担う「マネージャー」と仕事をすることになります。

ライブを企画・開催したり、グッズを企画・販売したりするのも基本的にはレコード会社ではなく「プロダクション」の仕事です。

そのため、昨今ではレコード会社ではなくプロダクションでも歌手を目指している人たちをオーディションで募集したり、育成したりしています。

大きなプロダクションの例でいうと、ジャニーズ事務所、アミューズ、ワタナベエンターテインメント、スターダスト、ホリプロ、などがその例です。

プロダクションに所属するメリットとしては、タイアップ(ドラマ主題歌、CMテーマソング、アニメ主題歌、他)や番組出演(音楽番組での歌唱、バラエティ番組へのブッキング)などの機会を得る可能性が高い、というものがあります。

例えばドラマの主役を所属俳優や女優が演じる場合、その番組の主題歌を主演俳優・女優と同じ事務所に所属する歌手やバンドが担当することは多々あります。

また、大手プロダクションに所属することで、外部の方たちにとっては仕事を発注しやすいという安心感もあります。

オーディションの情報も集まってくるので、オーディションを受けるチャンスも必然的に増えてきます。

ちなみにどこの芸能事務所を受けたらいいかわからない、という方に私が過去に受けたオーディションの中で一番おすすめだった芸能事務所を紹介しておきます。

それはAVILLASTAGE(アヴィラステージ)という芸能事務所のオーディションです。

アヴィラステージと言えば、小倉優子さん、眞鍋かをりさん、重盛さと美さん、ミラクルひかるさん、クリス松村さんなど幅広く多くのタレントさんが活躍した大手の芸能事務所です。

おすすめの理由としては、大手の芸能事務所でありながら現在も積極的に所属者を募集していて、初めての人でもオーディションが受けやすく私が受けたときも一番行って良かったと思えたからです。

芸能界で売れるためには大手の芸能事務所に所属する方が圧倒的に仕事も多く有利ですが、アヴィラステージは大手の芸能事務所でありながら現在積極的に所属者を募集しています。

私が以前オーディションを受けたときは、クリス松村さんが実際にいらっしゃって色々アドバイスなどをもらえました

オーディション自体も初めての人が多く雰囲気も和やかで、私も当時はオーディションにあまり行ったことはなかったですが、緊張することもなく、褒めてもらったりもしてもらえ行ってよかったと思えるオーディションでした。

他の参加者はもともとアイドルをやられていた方や他の大手芸能事務所に以前所属していた方など様々でした。

参加費も無料なのでぜひ参加してみることをおすすめします。

下記画像リンクを押してとんだ先のページからオーディションの申し込みができます。

AVILLASTAGE

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個人(インディーズ)で活動する

どこかに所属するのではなく、個人で活動するという選択肢もあります。

最近では音楽の試聴もYouTubeなどで手軽に聴ける&配信もできてしまうので、インディーズ活動をしている歌手からでもヒットが生まれてきています

オンライン上でオリジナル曲やカバー曲を歌ったりすることでチャンネルの登録者数(ファン)を増やしていき、オンラインショップ上でCDを販売し、ライブを開催する、といった活動です。

すべて自分で行う場合は様々な知識が必要になりますが、そこで得た利益は自分のものになります。

ただし、個人活動が簡単にできるようになってきた現在、無数にそのような活動をしている人が増えているのも事実です。

同じような活動をしている中から抜きに出ることは簡単ではありませんので、そこは注意が必要です。

インディーズ活動の一環としてライブなどを行っていると、ライブハウスでスカウトされるという場合もあります。

これは評判の良いライブを行っている歌手・アーティスト・バンドを目当てにレコード会社やプロダクションのスタッフがライブ観覧に足を運び、声をかけるというものです。

定期的に同じライブハウスで活動をしていると、ライブハウスの店長やスタッフがオススメの歌手としてレコード会社やプロダクションのスタッフに売り込んでくれる場合もあります。

レコード会社やプロダクションに所属するためのステップとしてインディーズ活動を行う、という道筋もあるということです。

歌手オーディションの流れ

申し込み

書類審査からスタートする場合が多いですが、最近ではWEBでのエントリーが多くなっています。

自分のプロフィール・履歴書や写真をアップロードし、場合によっては音源のデータも添付して申込する場合もあります。

オーディションにもよりますが、LINEでの申し込みがあったり、カラオケで歌うことで申込むことができる、などユニークな申込方法も増えてきています

書類審査

申込時に提出する書類審査(WEB含む)でビジュアルや実績、歌のデータなどを基に審査員が総合的に判断して、歌手として合格する可能性のある人を残します。

多くの人がこの段階で落選します。

この審査を通った人のみが実技審査へと進むことができます。

実技審査(歌唱審査)

実技審査では自己PR、なぜ歌手をめざそうと思ったのか、どんな歌手を目指しているのか、などの質問コーナーがあったり、オーディション側が用意した課題曲もしくは自分で選んだ曲を披露(通常は1~2曲を1コーラスのみ歌唱)します。

結果通知

結果はメールや電話で後日連絡がくるパターンが多いです。

最終審査でのパフォーマンスを観た審査員たちがそれぞれの立場から意見を寄せて、総合的に誰が合格者としてふさわしいのかを決める時間が必要だからです。

その場ですぐに合格者を発表する場合もありますが、稀なパターンです。

合格後

まずはデビューに向けて動いていくことになるのが一般的です。

オーディションの開催者側にとって“合格者がヒットを生む”ことは、開催者側にとっても大きなメリットとなります。

合格者がデビューを果たしヒットを生んだ場合、オーディションの信頼性も上がり、今後のオーディションの応募者の質の向上や数の増加も期待することができます。

そのため、大手レコード会社やプロダクションの場合であれば大きな宣伝費をかけてデビューさせることもあります。

まだ何の実績もない歌手を急にデビューさせてもヒットに繋がることは難しいです。

話題となるようなドラマの主題歌、テレビ番組のテーマソング、人気アニメの主題歌、CMテーマソングなどを担当してデビューする、などの期待を持つことができます。

デビューに向けての動きはオーディションの主催者によってまったく異なってくるので一概には言えませんが、合格者が歌手としてデビューするまでは(ずっと抱えたままでも)ビジネスにはならないので、主催者側にとっても合格者のデビューは達成すべき命題の一つと言って間違いないでしょう。

不合格だった場合

オーディションで不合格だったとしても悲観しすぎることはありません。

応募者に対して合格者の人数はどのオーディションでも一握りです。

どのオーディションでも合格者より不合格者のほうが多いのが当然です。

オーディションによって求められている合格者の基準はまったく異なります。

ただ歌が上手いというだけでは受からない場合がほとんど、その時の応募者が持っている個性と、オーディションで求められている個性が合致した場合に初めて合格者として採用されます。

先にも書きましたが「実力」と同様に、「運」や「タイミング」も非常に重要です。

不合格だったからといってその時の合格者より実力が劣っているわけではなかった、ということは本当に多々あります。

また、審査員が別の作品で歌手として起用したい、と(不合格だった方を)ピックアップするケースもあります。

あるオーディションでは及第点に届かなかった場合でも、別のプロジェクトで考えれば、むしろあなたの持っている才能にピッタリだと感じるプロジェクトがあるかもしれません。

歌手オーディション初心者が準備すべきことや心構え

オーディション用の写真

ビジュアルはオーディションで合格を勝ち取る上では大きな要因のひとつではあります。

オーディション側が求める合格者像とイメージが一致してるほうが合格率は上がりますが、写真を加工などして実際とは全然別人のような写真で応募した場合、印象が悪くなってしまう可能性があるのでやめたほうが良いでしょう

あくまで素材として審査員は見ているので、はっきりと顔がわかる写真であれば問題ありません。

デモテープや録音

スマートフォンにアカペラを入れて応募する、など簡易的に応募する方も多いですが、そういったクオリティの応募者は書類審査時点でほとんど落選してしまうでしょう。
(それがOKのオーディションであれば問題ないです)

オーディション側で課題曲が設定されている場合、カラオケデータを用意してくれる場合もありますが、そうでない場合は、少なくともカラオケ音源を自分で用意した上で応募したほうが良いですし、オリジナルの場合もギターやピアノで弾き語る、または音楽ソフトなどで制作したカラオケ音源を使って歌を録ることが合格を勝ち取るためには必要になってきます。

自己PR(志望動機)

そもそもなぜ歌をうたいたいのか、何を目標に持っているのか、どんな歌手になりたいのか、今までに影響を受けてきた歌手はどんな人なのか、などは審査員側にとっては知りたい基本情報です。

人間性や価値観を知ることができる情報に加えて、自分の得意な音楽ジャンルやスキル、はたまた歌とは全然違うジャンルで得意なこともあればアピールしておきましょう。

絶対受かる歌手オーディションの自己PRの例文とは?

歌唱力を上げる

歌手になる条件として“歌がうまい”ことは当然重要です。

音程がとれる、高音や低音をキレイに歌うことができる、ファルセットやビブラートなどの歌い方を駆使することができるなど、歌の技術が高いと武器にはなりますので、そういった技術を高めるためにボイトレ(ボイストレーナー)に通うことも選択肢の一つではあります。

ボイストレーニングに関しての注意点としては、先生によって指導法が全然違うというところです。

呼吸法を中心に教える先生もいれば、食事や筋トレ、さらにはメンタル面など総合的に指導する先生もいます。

どの先生の指導法が自分に合うのかはそれぞれ個々人にしかわかりません。

いろんな先生に教えてもらい自分に合う先生を見つける、または自分に合うトレーニング方法を見つける、ということができれば良いですが、うまくいかない場合は、ひとりの先生に固執することはないかと思います。

自宅でボイトレをやる方法!おすすめのグッズや防音対策も紹介!

歌手オーディション初心者でも受かる人の特徴は?

ポテンシャル

審査員はいま現在の実力だけではなく“ポテンシャル”も見ています。

歌がそこまで上手ではなくても、何か人を引き付けるような“セクシーさ”がある、言葉では言えないけど妙に気になる、経験値が低いけど堂々としていて歌のスキルも伸びそうだ、などポテンシャルが高いと感じた場合は合格者にしてキープしたいものです。

ポテンシャルに関しては、自分で気づくには難しいポイントなので、あまり意識はせず、ただ未経験でもオーディションは受けられるし、合格者になる可能性が十分あるということは知っておくと自信につながるかもしれません。

個性

審査員が必ず見るポイントの一つに“他の人と違うポイントは何か?”というものがあります。

たとえあなたがオーディションに合格をしてデビューできたとしても、他の多数いる歌手と似ているような歌手であれば、その歌を聴く必要性が薄くなってしまいヒットの可能性は低くなります。

“他の人たちと違うポイント”はそのままその人の“武器”になり“ストロングポイント”となります。

このストロングポイントを見極めて、どのくらいの伸びしろがあるのかを審査では見ていきます。

審査ポイントの中で一番重要でありながらも見極めるのが難しいのが「個性」の部分です。なので、合格者を勝ち取るには、わかりやすい(圧倒的に他とは違う)「個性」を持っていると強いのは言うまでもありません。

歌唱力

歌唱力に関しては「音程がとれる」という意味での歌がうまいのは当たり前です。

それに加えて声の出る音程の幅が他の人と比べて圧倒的に広い(高い音が出せる、とか逆に声が低いとか)、節回しが独特だったり、ビブラートの掛け方がうまかったり、など他の人が持っていない部分を見られていると思っておいたほうが良いと思います。

そういった武器を持っている人は多くないので、合格する可能性は高くなります。

歌手オーディション初心者が注意すべきポイント

オーデイションの流れや内容を説明してきましたが、なにより最初の一歩を踏み出すことが非常に難しいのではないかなと思います。

歌手になるためには様々な才能やスキルも必要かもしれませんが、“こうではないといけない”といった答えもありません。

自分でも気づいていないような才能や個性に他者から気づいてもらうこと、オーディションはそのチャンスを得る絶好の機会であることを意識してエントリーしてもらいたいと思います。

オーディションを受ける時点で「完璧」である必要は全くありません。

伸びしろを含めての審査だと思えば、緊張しすぎてしまうこともなくせるはずです。

まずは考えすぎるよりも、オーディションへのエントリーという“第一歩”を踏み出してみてはいかがでしょうか。

まとめ:まずはオーディションに参加してみる

歌手になりたい!という気持ちがあるのであればまずは気軽にオーディションに参加してみましょう。

参加するまえは緊張しますが参加してしまえば意外と大したことはありません。

私の知り合いは今ではオーディションに慣れすぎてしまってもはや何も感じなくなったと言っていました(笑)

この記事を読んですぐにオーディションの申し込みをする人は一部だと思いますが、ここで参加したかどうかで歌手になれる人と夢のままで終わってしまう人が分かれます。

まずは結果は気にせずオーディションを受けてみましょう。

そこからきっと何か得るものがあるはずです。

MUSIC PLANET

 

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