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ジャンル 歌手

絶対受かる歌手オーディションの自己PRの例文とは?

2021年11月8日

tomo

大手レコード会社で10年以上勤務しており、歌手のプロデュースやディレクション、オーディションで発掘したアーティストをプロデュースしている。また音楽制作、宣伝プロモーションなど様々な業務を経験。運営者情報

歌手活動、あなたは楽しんで頑張っていますか?

歌手として活動していく上で、売れるためにオーディションというのはほとんどの歌手が通る道。

そして、ご存じの通り狭き道のため合格するのは一握り。

でも、日本に歌がうまい歌手がたくさんいる中で、なぜその中で選ばれる歌手が一握りなのか。選ばれる理由を知りたいと思いませんか?

今回は、歌手オーディションで合格するために知っておいたほうがいいこと、オーディションでの自己PRのコツなど、歌手を目指しているあなたがオーディションに挑むためにどんなことに注意するべきなのか。

私が経験してきた過去のオーディションを元に、これからあなたが受けるオーディションがいい結果になるようお手伝いをさせてください。

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歌手オーディションの内容とは

まずは「オーディションとは何か?」という事を把握しておきましょう。

オーディションは事務所やレコード会社が一緒に仕事ができる歌手を探しています。

オーディションで選ばれるための技術はもちろん、一緒に仕事をしていける人間なのかどうかも重要。

どんなにあなたが上手い歌手だとしても、長く仕事ができるような人間性ではない限りオーディションに合格する可能性は低いでしょう。

歌手オーディションは大きく分けて2種類

歌手オーディションは、大きく分けてレコード会社が主催するオーディションと芸能事務所が主催するオーディジョンがあります。

オーディションの形式や流れにそれほど違いはありませんが、レコード会社と芸能事務所の役割は異なるため、オーディションの合否を決める判断基準は異なります。

事務所とレコード会社の役割の違いは、ざっくり説明すると以下の通り。

・ 芸能事務所 = アーティストを管理(マネジメント)

・レコード会社 = CDや音源をリリースして販売

レコード会社が事務所を兼業していたり、傘下の会社でどちらの業態も持っているようなグループ会社もあるので、最近でははっきりとした垣根がない場合もありますが、役割としてはこんな感じです。

レコード会社のオーディション

レコード会社がオーディションで見ているのは、主に即戦力になるかどうか。

私が応募して経験してきたレコード会社のオーディションでは、数字を重要視する印象が強かったです。

オーディションに合格して契約後、売り出される時に発売するCDが初めにどれだけの枚数が売れるのか、日頃のライブハウスでの動員数やYouTubeでの再生回数などを見られます。

歌手としての素質はもちろん、実績や世間で話題になているなど、今売り出しても通用するかどうがが重要。

レコード会社は契約した歌手をCDにして販売する会社なので、ここで売り上げが立たないと仕方がないからです。初回販売出荷数をなるべくたくさん出せる見込みがある歌手を選ぶことは当然ですが、

自己PR次第でその部分をなるべく解決することは可能です。

芸能事務所のオーディション

レコード会社が即戦力を求める一方、芸能事務所は先々の未来で歌手として花が咲く素質を持っているかを見ています。もちろん即戦力があるにこしたことはありませんが、基本はポテンシャル重視。

いわゆる事務所はマネジメントをする会社なので、基本は所属している歌手の育成・管理など、レコード会社に売り込むための準備をしていきます。

所属している歌手の内面的な部分まで直接関わる立場になります。

また、大きな芸能事務所の場合は養成所を運営している所が多く、オーディションに合格したとしてもまずは養成所に入って技術を習得するためにレッスンを行う場合が多いです。

養成所に入所した後は、関係者に向けたクローズドなオーディションを行ったりして養成中の所属歌手を売り出すことも行っています。

 

ここまでそれぞれオーディションについて説明してきましたが、具体的にどのオーディションを選べばいいかわからない、という方もいらっしゃるかと思います。

そういう方に今一番おすすめのオーディションを紹介しておきます。

それが下記のオーディションです。

MUSIC PLANET

 

おすすめの理由として書類審査なしで、AAAの「恋音と雨空」を作詞・作曲した方や、ゴスペラーズ・三浦大知・BoA・JUNNAなどの有名アーティストを手がけた超有名プロデューサー達が個別に会って審査してくれます

 

音楽プロデューサー

音楽プロデューサー

 

そして合格者には、オリジナルの楽曲制作、ボイストレーニング、オリジナル楽曲のカラオケ配信、ApplemusicやSpotifyなどでの楽曲配信、LIVE出演サポート、オリジナルWEBサイト、ライブハウス利用し放題、など様々な特典もあります

ミュージックプラネット1 ミュージックプラネット2 ミュージックプラネット3 ミュージックプラネット4さらに参加者の中から、TokyoFM、FM大阪、FMFUKUOKA、northwaveへの出演のチャンスも。

実際に全国デビューした方やサマソニ出演者の方も出ています。

もちろん参加費も無料でリモート参加もOKみたいなので、地方の人でも参加できます。

現在、毎月200名以上の人が参加しているオーディションで、オーディション未経験者の方もたくさんいてとてもやりやすい雰囲気なので、ちょっとでも興味がある人は受けた方が良いと思います

MUSIC PLANET

 

歌手オーディションの流れ

歌手オーディションの流れは、大まかに説明すると以下の通り。

 

「書類審査」→「面接」→「最終選考」→「合否結果」

 

オーディションは歌手としての就職活動をしているものと考えましょう。

書類審査

書類を送る方法は様々あります。

・応募用紙や履歴書などの書類、アーティスト写真、デモテープなどを同封して郵送

・事務所やレーベルのホームページへメールで書類データを送る

・用意された応募フォームに必要な情報を入力して登録

など。応募する方法は様々。

10年ほど前までは履歴書や応募用紙と写真などを同封して郵便で配送する方法が多く、今考えると本当に大変な作業でしたが、その作業を何百社以上の事務所やレコード会社に書類を送っても選ばれる可能性は少なく、かなりシビアな世界なので根気が必要ですよね。

今となっては色々な方法で応募できるようになり以前よりも割と簡単になったので、自分に合いそうだったり、少しでも可能性を感じる事務所やレコード会社だったら、迷わずに送りましょう。あなたの行動力があなた自身の人生を変えるきっかけになります。

最近の時代の流れもありますが、SNSが活用されるようになってから音楽プロデューサーが個人のSNSアカウントで直接新たな才能と出会うために公募している場合もあります。

Twitterなどのリプで簡単に応募できたりもするので、歌手活動に特化させたSNSアカウントは作っておくことに損はありません。ファンと繋がる以外にも業界とつながることが出来るとても役立つツールとなるでしょう。

面接

書類選考が通過すると次は面接。対面のオーディションになります。

ここでは実際に歌を歌ったり、自分が持っている歌手としてのビジョンなどを直接伝える方法で自己PRを行っていきます。

書類のように考え抜いた文章を読んでもらうこととはわけが違うので、面接当日にしどろもどろにならないように、予め話す内容をある程度固めて置くことをオススメします。

せっかく面接までたどり着いたのですから無駄のないようにしっかり煮詰めましょう。

歌手オーディションの自己PRとは

では、書類選考を通過するために、実際にどのような自己PRが効果的なのかをお伝えしていきます。

オーディションで選ばれるためには、審査員がイメージしやすい歌手像を伝えることができるかどうかが重要です。

書類審査の自己PRの書き方

まず抑えておいたほうがいい内容は以下の3つ

・これまでの経験

・自己分析・セルフプロデュース

・将来の目標・夢

要するに自分を知ってもらうために自分の「過去」「現在」「未来」を伝えられるかどうか。なるべく審査員がイメージできるように具体的に書いていきます。

これまでの経験

歌手として今までどんなことに挑戦してきたのかを審査員に知ってもらいます。

過去に行ってきた実績となるライブや自主製作CDの販売実績など。プチ自慢できるようなことでも何でもいいので、自分が偽りなくアピールできることを自信を持って分かりやすいように書くことが重要です。

まだ歌手としての経験が浅い場合は、自分が歌手として活動することになった経緯をつたえることでも全く問題ありません。とにかく自分が生きてきた歴史を堂々たる姿勢で伝えるのです。

自己分析・セルフプロデュース

現在どんな歌手なのか、活動している音楽性や活動方針などを書いていきます。

定期的に行っているライブやネット配信、現在のファンの数など。とにかくアピールできることは自信を持って伝えること。

自分という存在をブランド商品に見立てるように書いていくといいでしょう。

「自己分析やセルフプロデュースがまだわからない」という場合も大丈夫です。

今まで自分が生きてきた過去をたどれば自ずと見えてくるものがあるでしょう。

過去の自分を改めて、どんなことをしてきたのか、またどんなことを歌ってきたか、どんな人間だったのか、歌手になろうと思ったきっかけなどが明確になっていれば、そこから自己分析をしていくことができます。「答えは過去にある」と覚えておきましょう。

将来の目標・夢

これまでの経歴、自己分析・セルフプロデュースが書けたら、次は将来自分がなりたい歌手像・夢のことを明確に書いていきます。

いろいろ柔軟に売り出せるように余白があるように伝えたほうがいいんじゃないかと思われがちですが、審査員がなるべくイメージしやすいように自分の将来像を書いていくことが重要です。

将来どんなライブ、どんなステージに立っていたいのか。またどんな曲を歌って行きたいのか、細かく書いていくと印象がいいでしょう。

あなたの未来がどうであるかより、あなたが歌手としてどれだけ将来について考えているのかを審査員は見ています。自分の理想の未来をしっかり伝えてアピールしていきましょう。

嘘の経歴は書かないこと!

これまでの実績や現在の活動内容などについて、嘘は禁物です。

私も過去に所属していた事務所が経歴を軽く偽ってレコード会社へ売り込んでいたことがありましたが、どれだけ嘘で固めても実際の本人たちを見れば業界人は嘘かどうかなんてすぐに見抜くことができます。

もちろん、実績を良く見せるように文章の書き方を選んでいくことはブランディングとしても大事な作業ですが、嘘になってしまった場合はマイナスプロモーションになるので、絶対にやめましょう。

オーディションでの自己PRの話し方

オーディションでの自己PRの話し方をざっくりいうと

・堂々と自信を持って

・自分のキャラ設定に合った言葉のチョイス

・どんな事もポジティブに話す

この3点について説明していきます。

堂々と自信を持って

なんでもそうですが、人に何かを伝えるときに自信なさそうに話して納得させることができるなんてことはほぼ無いです。

話している内容に一貫性を持たせることも大事ですが、一つの話を貫くためには堂々と自信を持っている姿から話されていないとオーラを感じられずに、足元を見られてしまいます。

どんなキャラでもいいですが「この人なんか違う」とインパクトを感じさせるにはまずは自分に自信を持つことが大切。

言葉のチョイス

言葉選びは非常に重要です。

なぜなら、言葉一つ一つのセンスでその人から醸し出される雰囲気が変わるから。

もちろん、自分自身が心地よく感じるありのままの自分が一番いいと思いますが、自分を良く見せようとして逆に違和感を感じさせてしまう場合もあるので、そうならないようにどんな自分が一番良い自分なのかを把握しておくことが大事です。それによって面接時でも自然に自己PRができるようになるでしょう。

どんな事もポジティブに話す

上の言葉のチョイスにも関係することですが、どんなことでもポジティブな言葉を並べて話すことを心がけましょう。

オーディションにきて「私はそれほど歌はうまくないのですが」とか「まだまだなんですけど」なんてことを言われたら、誰も一緒に仕事がしたいなんて思うわけがありません。

オーディションに来たからには、歌手としてのプロ意識と自信をもって挑みましょう。

歌手オーディションの自己PRの例文

歌手としての歌唱技術やルックスなどはもちろん大事ですが、より一層深い魅力を出すためには自己PRというものが重要です。というのも、うまい歌手がたくさんいる中で自己PRがしっかりできないと歌手としての自分の良さを存分に引きだすことができないから。

では、どんな自己PR文を作成すればいいのかを例文として上げてみましょう。

例文1(過去の実績)

【何もなかった過去から歌の出会い】

私が小学生の時、ミュージックステーションに出演されていた安室奈美恵さんの歌声に憧れて歌手になりたいと思うようになりました。

それからは一人でカラオケに通うようになり、さらには自分の部屋やお風呂場などでも自然と歌い、今ではボイストレーニングに通い、気づけば毎日歌う生活を送るようになっていました。

さらに、自分の歌を色々な人に届けたいと思うようになり、SNSで毎日歌ってみた動画を投稿したり、YouTubeライブなどをしながらファンの方々1人1人と繋がれるように取り組み、SNSフォロワー総数3000人を達成しました。

例文2(セルフプロデュース・ブランディング)

【歌で元気を与えることが私の理念】

私は歌に出会うまで、自信を持てるものが何もありませんでした。

しかし歌に出会ってからは、歌の素晴らしさ、歌の楽しさを覚え、今までの生活にはなかった楽しい毎日を送れるようになりました。

そんな私ができることは、自信がなくて生きる気力が全く無かった以前の私みたいな人に歌で元気を与えることだと考えています。

【どのように届けるか】

自分に自信が無い人は、孤立して別の名前でSNSなどで発信する傾向にあることが以前の自信のなかった自分の行動からも分かったので、私の活動を見つけてもらいやすいように、私が届けるべき人がいるTwitterやYouTubeなどで歌ってみた動画を投稿しています。

プロフィールと一緒にご送付しました私のアーティスト写真を見ればお分かりかと思いますが、ファンの方々が私と近い存在であることを認識してもらうために、等身大の自分のままのルックスを壊さぬような衣装選定をしています。

月に1度のライブハウスでの活動は、SNSで繋がることができたファンの方とさらに深い繋がりを作ることを目的としています。また会場では自主製作CD音源を販売し、「買っていただける1人1人が特別なんだよ」というメッセージをこめて、1枚1枚違うパッケージに包んで販売しています。

例文3(将来の目標・夢)

【5年後の日本武道館に向けて】

私が歌手として描いている将来は、安室奈美恵さんのように人々に元気を与えらえるような存在になることです。

まず、5年後に日本武道館でのワンマンライブを成功させます。その過程としての段階を踏むためにSNSのフォロワー数が5000人を超えたらライブハウスで500人規模のワンマンライブ、そしてフォロワー数が10000人を超えたら1000人規模ホールでのワンマンライブ、を行うことを過程として段階を踏んでいこうと計画しています。

これを実現させるためには、今以上のクオリティーのある動画投稿を目指し、さらに投稿頻度を週3回から毎日投稿して露出度を増やしていこうと考えています。

おすすめの大手の歌手オーディションはこれ!アーティスト志望者必見

歌手オーディションの自己PRで審査員は何を見ているか

自己PRの例文として上げましたが、あくまでも例文です。

もちろん審査員によっても見る部分は異なりますし、オーディションを受けにきた歌手によっても変わりますが、最低限ここだけは押さえておくという部分をお伝えします。

これまでの経験・実績

先でもお伝えした通り、過去の経験と実績はあなたがどのように生きてきたのか、また歌手としてどのような活動をしてきたのかを知るために必要な情報になります。

歌手として活動している今のあなたが形成されてきたどだいとなる部分なので、はじめの入り口として、あなたの初めの印象が決まる大事なポイントとなるでしょう。

音楽業界で活躍する能力があるか

今現在、歌手として活動するためにどれほどの技術があるのかを見ています。

歌手として上手さなどの技術面が備わっていることはあり前ですが、歌声・歌い方などどんな個性を持っているのかは見られるポイントでしょう。

また歌手として活動する上で、あなたがどれだけ未来を見据えられているのかも能力の一つです。それを伝えるためには自己PRが重要になってきます。

純粋にあなたについて知りたいと思っている

過去の実績や歌手としての音楽的な技術などはもちろんとても重要なものですが、最終的に一緒に仕事をしていけるかどうかを決めるのは人間性です。

ここでは歌手としても自分はもちろん、普段どんなことを考えて活動に取り組んでいるのかをしっかりと自己PRで伝えられるとあなたのことをちゃんと理解してくれるでしょう。

歌手オーディションの自己PRを書く際のポイント

上に、自己PRの例文を書きましたが、そこからどんな部分を参考にするか、ポイントを上げてみました。

特技や趣味は一つに絞る

特技や趣味がたくさんあることはもちろん素敵なことです。ただ、審査員が自己PRを伝えられた時に、いろいろな情報がありすぎてしまうと、あなたの印象が何も残らなくなってしまうといった最悪な自体を招く原因となります。

自己PRに特技や趣味などを入れる場合は、数ある趣味の中から一番インパクトがあるものや、歌手としてのブランディングに合うものを1つ選んでその趣味や特技についてしっかりとした細かい内容を書きましょう。

歌手ならではの自己PRを考える

これはまさに歌手としてのブランディングを作るうえで重要なポイントです。

歌手としてどのような存在なのか、どんな人に届けたいのか、自分の歌手像をしっかり伝えるようにしましょう。

読み手にイメージしてもらえるような内容を心がける

自分が伝えたいことを伝えたいように書いていくことだってもちろん大切です。

しかし、かっこいい言葉の選び方にこだわりすぎたり主語がないような文章は読み手からするとかなり読みにくい内容になる可能性があります。

書き終えたら改めて読み直して、客観的にイメージしやすい文章になっているかどうかを何度か確認するようにしましょう。

文章が長くなる場合は箇条書きで説明する部分を作ったりすることで、文章にメリハリも生まれます。また接続詞などを工夫して、リズムよく読める文章を意識しましょう。

読んでいる人の気持ちになって書く

当たり前ですが、相手に伝わるような文章を心がけること。自分本位な文章は読みにくさを感じさせてしまって内容がきちんと伝わらなかったり、勘違いをされたり、最悪の場合は審査員が読むことをやめてしまったりする可能性があっては本末転倒なので、目の前にいる相手とコミュニケーションをするイメージで会話をするように書いていくことがコツです。

歌手オーディションの自己PRを書く際の注意点

自己紹介と自己PRは別

自己紹介と自己PRは、どちらも自分を知ってもらう目的としては同じかもしれません。

しかし、自己紹介と自己PRというのは全く違うもの。

・自己紹介=経歴または経験してきたことや今現在の状況や趣味など

・自己PR=過去の実績や自分の強み

自己紹介が経歴や今現在の自分を伝えるものに対して、自己PRというのは主に自分の成功体験や強みなどあなたの「メリット」を伝えるものです。

もちろん、自己紹介であなたがどんなことを経験してきたのかを知ってもらうことは大切ですが、自己PRでメリットをしっかり伝えることができると、あなたの将来の歌手像がイメージしやすくなるし、歌手という仕事に対しての意気込みを伝えることができるので、説得力を上げるためにはとても大切なものになります。わかりやすく明確に自分のメリットをPRしていきましょう。

丁寧な字・読みやすいレイアウトを意識する

人に文章を伝えるためには、必要以上に意識をして文章を組み立てる必要があります。

例えば、

  • 主語がしっかり入っていて途中から読んでも何について話しているのかがわかる文章なのか。
  • 内容が複雑になりそうだったら、箇条書きなどでまとめられているか
  • 誤字脱字がないかどうか

など。

パッと見た感じで読んでみようと思えるレイアウトで書かれているかどうかは、文章でも重要なことです。

余談ですが、人は文章を読むときに特に左側にある文字に目が入る法則があります。

改行などを駆使して、重要な文章や単語左に寄せて書いておくと効果的かもしれません。

曖昧な表現を使わずに具体的に書く

曖昧な表現を使ってしまうことで、読み手がイメージしにくくなったり、文章から自信の無さや信頼のなさを感じさせてしまう可能性があります。

例えばあなたが何かを頼まれたとき「あそこにあるあれを取ってきて」といわれても何が何だかわかりませんよね。「入口の目の前にある棚の2段目にあるマイクを取ってきて」のほうが聞き直す必要もないしわかりやすいと思います。

これと同じようになるべく具体的に書くこと。これは忘れないようにしましょう。

また、言い切ることも大切です。「私は売れたいと思っているのかもしれません」よりも「私は売れたいんです」と言い切ったほうが説得力が増しますよね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

自己PRは奥が深いですが、ここでしっかりとインパクトや審査員を引き付ける何かを言えるかがとても大事です。

大事なことは客観的な視点を持つこと。

それを意識し自己PRを作成していきましょう。

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