今回は、ミュージックプラネットオーディションの内容について詳しく伝えていきたいと思います。
私は実際にミュージックプラネットのオーディションを受けて最終合格までいくことができました。
その時のオーディションについてリアルな感想やオーディションの具体的な内容を伝えられたらと思います。
この記事で、ミュージックプラネットのオーディションが少しでも気になる人にとって役立つ情報になればと思います。
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- 審査員はどんなところを見ているのか?
- オーディションで質問される内容は?
- 合格する人はどんな人か?
実際に読んでみるとオーディションのノウハウが惜しみなく書かれています。
数に限りがある場合があるので、必ず早めに入手しておきましょう。
ミュージックプラネットオーディションの内容
オーディション概要
ミュージックプラネットのオーディションとは、新人歌手発掘のためのオーディションです。
オーディションに合格した人は、アーティストとしてデビューするために、著名アーティストを手掛けたプロデューサーによるアドバイス、プロの指導者によるボイストレーニングレッスン、自分だけのオリジナル楽曲提供など様々な特典を受けることができ、アーティストとしてデビューを目指していきます。
オーディションの内容的には、まずは1次審査(歌唱審査)があり、それに通過すると2次審査(面談)を受けられます。
(オーディションの詳しい流れはこの後紹介していきます)
そして1次審査委と2次審査どちらも合格した人が最終合格者となりプロジェクトに参加する権利を与えられます。
オーディション内容についてですが、ミュージックプラネットのオーディションについて下記の4つの特徴があります。
参加無料
ミュージックプラネットのオーディションは費用がかかりません。
なので、私も自分の力試しにと気軽に参加することを決めました。
個別審査
個別審査で対面かリモートでの参加が可能となります。
やはり、新型コロナウイルスの影響で感染対策を考慮し、リモートの参加でも受け付けているというのは好感を持てました。
書類審査なし
書類審査はありません。
1次は歌唱審査、2次はZOOMによるディレクターとの面談になります。
書類だけで、自分の実力を見てもらう前に不合格というのはないのでちゃんと自分を見てもらえます。
プロデューサーによる個別アドバイス
1次審査に合格して、2次審査に進むとディレクターとの面談になります。
そこで、有名な歌手を手がけるプロデューサーから自分の歌についての評価がいただけます。
私が受けたときは具体的なアドバイスだけでなく、歌について褒めていただきとても嬉しかったです。
この評価をもらえただけでも、このオーディションに参加して良かったなと思えました。
1-2.オーディションの流れ
それでは、ここでオーディションの流れを見ていきましょう。
①応募フォームに必要事項を記入
まずミュージックプラネットホームページ上の応募フォームに必要事項を記入して送信します。
【新人ボーカル発掘オーディション】MUSIC PLANET
②公式ラインから下記の必要事項を記入
応募フォームを送信するとミュージックプラネットの公式LINEに移行しますので、下記のような画面から必要事項を送信してください。
③1次審査は歌唱審査!L I N Eで自分の自己アピールをする
必要事項を入力するとメッセージが来るので、そのメッセージ通りにご応募ください。
流れとしては、こんな感じです。
結構、簡単ですよね。
1次試験で私はLINEのボイスメモを使って応募しました。
LINEメモってこの時に初めて使ってみたのですが、録音終了するとそのまま送信されてしまうので、やり直しが効きません。
無事に噛まずに言えましたが、違う媒体で動画撮影して送信する方がいいかもしれません。
参考までに私は自己紹介と自己PRと歌(GReeeeNの愛唄)をAメロからサビまで歌って1分30秒程度でした。
敷居が高くなくて、気軽に参加できるのも、ミュージックプラネットオーディションの魅力の一つかもしれません。
1次審査に通過すると、2次審査用の公式ラインに案内されてそこから2次審査の日程調整をします。
集中できる日を設定しましょう。
④2次審査はディレクターとの面談
2次審査はディレクターとの面談です。
対面形式かリモート形式かを選べます。
リモートの場合はZOOMアプリを使用した面談となります。
私はこちらを選択しました。
リラックスしてできるのでおすすめです。
対面形式のオーディション会場について
オーディションは対面形式とリモート形式がありますが、対面の場合ですとオーディション会場がいくつか用意されております。
(私は全てリモートでおこないました)
場所は、東京、大阪、福岡、北海道、で行うことができます。
ミュージックプラネットオーディションの評判や口コミは?
私が実際にオーディションを受けてみた感想としては、参加してとても良かったと思いました。
まず書類審査はなく全員が超有名プロデューサーと個別審査をしてもらえる、というのが素晴らしいなと感じました。
またオーディション会場に行けない場合も、リモートで参加することが可能で歌声を録音して送信するだけで気軽に受けることができます。
そして二次審査に進んだ場合はプロデューサーとの面談で、直接自身の歌の評価やアドバイスをもらうことができます。
自分の場合は「声質にしっかり個性があり、ハイトーンにかけて伸びやかな、芯がある抜けのいい歌声なので歌詞が耳に届きやすく、そのキャラ立ちした歌声が際立っていました。
今の世界観は出しつつ、発声や抑揚をもっと意識して感情表現の幅を広げていけば、想いやイメージが楽曲として、更に”人に届く歌”になっていきます。」とアドバイスいただけました。
2次面談では音楽のことだけではなく、趣味の話や今の私生活の現状の話など、気さくに聞いてくださってリラックスして臨むことができました。
自分はこんな音楽を聞いていて、カラオケでこんな歌が得意だとか音楽についてもお話することが出来ました。
プロデューサーの方もとても優しかったです。
もし、歌手になりたいという思いが一ミリでもあるなら、オーディションを受けることをおすすめします。
自分の曲を有名な音楽プロデューサーに作ってもらえるというチャンスは非常に大きいと思います。
オーディションのもっと詳しい内容を知りたい方はこちらの記事も読んでみて下さい。
ミュージックプラネットオーディションの合格率は?
合格率がどれくらいなのか気になる人もいるでしょう。
しかし実際の合格率が具体的に何%くらいかは私にもわかりませんでした。
気になるところではありますが、合格率を気にするという事自体あまり意味がありません。
無料で受けられるので自分が受けたいと思ったら受けてみればいいのです。
それで不合格だったら仕方ありません。
受けてみることに意味があると私は思います。
ミュージックプラネットオーディションの商法とは?
ミュージックプラネットオーディションの商法とはどのようなものなのでしょうか。
オーディションを開催するからには当然主催者側にもメリットがあるはずです。
そもそも、ミュージックプラネットとはアーティストの歌手活動をバックアップするサービスです。
ミュージックプラネットに参加すると、有名プロデューサーをはじめとしたプロのクリエイターの個別サポートを受けられたり、オリジナル楽曲の制作などを行ってもらえます。
そのほか、各種ストリーミングサービスによる配信やライブ支援などアーティストとしての様々な活動を支援してもらえます。
上記のように、これからアーティストを目指すうえでは非常に魅力的なサポートですが、それを受けるためにはミュージックプラネットのプロジェクトに参加し、アーディスト自身がその参加費用を負担します。
つまり、ミュージックプラネットに費用をお支払いし、自身がアーティストとして売れるための様々なサポートをしてもらう、ということになります。
まとめ:まずはオーディションに参加すべき
今回はミュージックプラネットのオーディションについてまとめました。
少しでもこのミュージックプラネットのオーディションを受けるか迷っている人がいるなら、絶対に受けるべきだと伝えたいです。
有名アーティストを手掛けるプロデューサーからアドバイスと曲を提供してもらえるチャンスは他にはないと思うので。
歌手になりたい!という夢は今しか追えません。
ここで一歩踏み出せるかどうかであなたの歌手になる夢が叶うかどうかは決まると思います。
皆さんの夢が現実になることを祈っています。
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これまで10年以上大手芸能事務所にて、俳優、モデルを中心に活動。
出演はドラマ、映画、雑誌、CM、再現VTR、など多数。
芸能界のリアルな話や売れるためのぶっちゃけ話を中心に書いていきます。