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オーディションに受かる人の特徴や顔とは?大手芸能事務所の私が解説

2021年2月20日

まさき

これまで10年以上大手芸能事務所にて、俳優、モデルを中心に活動。 出演はドラマ、映画、雑誌、CM、再現VTR、など多数。 芸能界のリアルな話や売れるためのぶっちゃけ話を中心に書いていきます。 運営者情報

オーディションで受かる人の特徴や顔はどんなものがあるのだろうか。

芸能界を目指しオーディションを受けている人ならみんな疑問に思うと思います。

私はこれまで500倍近い倍率のオーディションなど数々のオーディションで合格したことがあります。

もちろん不合格したものもたくさんあります。

今回は今まで100回近くオーディションを受けてきた私の感想をもとに書いていきたいと思います。

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オーディションに合格するには

オーディションに合格するためにはどうすればいいのか、と考えるにあたって受かる人の特徴や顔などが気になると思いますが、実際にはオーディションによって異なります。

オーディションは様々なものがあり、芸能事務所に所属するためのオーディション、ドラマや映画などのキャスティングのためのオーディション、クイズやバラエティ番組など特定の番組のオーディション、CMや広告などのオーディション、雑誌の専属モデルや読者モデルを募集するためのオーディション、ジュノンボーイコンテストやホリプロタレントスカウトキャラバンのような芸能プロダクション主催のコンテスト形式のオーディションなど様々です。

当然これらのオーディションはそのオーディションによって求められるものは変わってきます。

芸能事務所に所属するためのオーディションはその事務所が求めているイメージに合う人が受かりますがこれも厳密には事務所によって異なります。

また、CMであればオーディションではその商品をよく見せるためにどんなCMにするかのイメージがあらかじめ決まっていてそこに合うモデルを選びます。

このように合格するために求められる要素はオーディションごとに異なっていきますのでそれらも踏まえながら説明していきたいと思います。

オーディションに受かる人の特徴や顔は?

オーディションに受かる人の特徴や顔はどのようなものでしょうか?

上記でも述べた通り厳密にはオーディションごとに異なりますが、一般的に幅広く受かりやすい特徴を先に述べておきます。

顔(ルックス)

ルックスについては男性であれば爽やかな感じの美少年、女性であれば清楚な感じの美少女が一番オーディションでは幅広く受かりやすいと思います。

どちらも黒髪が似合う感じのイメージです。

男性は福士蒼汰、女性は広瀬すずをイメージするとわかりやすいかもしれません。

もちろんオーディションごとによって求められるものは違ってきますし、人それぞれ個性もありますからこれらのタイプじゃないと受からないというわけではありません。

体型(スタイル)

スタイルについては男性についてはやはり身長が高いほうがいいでしょう。

175~185㎝くらいは欲しいところです。

また男女ともにスラっとしているほうがいいです。

太っているのはオーディションではまず難しいかもしれません、、、。

人間性

人間性は全てのオーディションにおいて重要です。

礼儀、話し方、愛嬌など。

オーディションで選ぶ側も人間ですから嫌われたりちょっとこの人変だな、、、と思われてしまったら他が良くても厳しくなってしまいます。

振る舞いや話し方などは気を付けておきましょう。

オーディションごとの特徴

芸能事務所へ所属するためのオーディション

まず芸能事務所へ所属するためのオーディションについては、まずその事務所が求めている人物像に合うかどうかが大事になってきます。

例えば俳優・女優に力を入れているところであれば、若くて爽やかな美少年や美少女、もしくは個性派として勝負できそうな人を取りたがります。

一方でモデルに力を入れている事務所であれば、身長が高くスラっとしている人などを重視するでしょう。

ただし実際には俳優しかとらない、モデルしかとらない、と完全に絞っている事務所はそんなに多いわけではないので、俳優、モデル、タレントなど何かしらの分野で売れそうな人がオーディションに受かっていきます。

逆に言うと、どの分野でも売れるイメージがない、いわゆる個性がない人は合格するのは難しくなります。

総合的には男性であれば爽やかな美少年で背が高い、女性であれば清楚な感じの美少女はどこの事務所でも比較的合格しやすい結果となるかと思います。

一方で中身(人間性)の部分も芸能事務所のオーディションでは受かる要素としては重要になってきます。

これから事務所のタレントとして長く一緒にお仕事をやっていくわけですから、礼儀がなっていない、無愛想、など人間性として引っかかるところがあれば合格するのは難しくなってくると思います。

ちなみに私が今まで受けた中で一番おすすめの芸能事務所のオーディションについては下記を参照。

今まで受けた中で一番おすすめの芸能事務所オーディションとは?

ドラマや映画などのキャスティングオーディション

ドラマや映画などの役を選ぶキャスティングのためのオーディションは、オーディションで選ぶ役柄があらかじめ決まっているのでどのような人を取りたいかというのが具体的に明確に決まっています。

なのでそのイメージ(見た目)に一番合っている人が選ばれます。

これはその時の役柄によりけりなので共通してこんな人、という事はできません。

あとは演技力です。

当然お芝居ができなければ合格できません。

どんなお芝居が良いかはこれも監督によりけりです。

上級者はその時のオーディションの雰囲気や監督の好みなどを察知してそれに合わせてやったりします。

CMや広告などのオーディション

これもあちらがどんなCMや広告にしたいか、というのが事前にある程度明確になっています。

またCMや広告の場合は、クライアント(広告主である企業)の要望が一番であるため監督の好みなどよりはクライアントの要望に忠実に合うように選ばれます。

静止画であれば見た目重視ですが、CMなどのような動画であればある程度の演技力も必須です。

雑誌の専属モデルなどのオーディション

雑誌の専属モデルなどのオーディションについては、まずその雑誌のイメージに合っているか、ということとモデルなのでスタイルを重視されます。

応募の段階で身長制限が設けられている場合が多く、シルエットとルックスがかなり重要視されます。

一方でキャラクターや中身の部分が重視されることはあまりありません。

クイズやバラエティなど特定の番組のオーディション

特定の番組のオーディションなどであれば、その企画に沿った人が選ばれます。

クイズ番組であればクイズの実力が重要視されますし、バラエティであればトーク力やキャラクターが重視されます。

コンテスト形式のオーディション

ジュノンボーイコンテストやホリプロタレントスカウトキャラバンのようなコンテスト形式のものは特定の要素というよりは総合力や将来性などが見られます。

ルックス、スタイル、キャラクター、人間性、特技など様々な要素から総合的に判断されていくことになります。

まとめ:オーディションごとの特徴を理解しつつたくさん受けよう

オーディションごとの特徴を理解したらあとはひたすら受けること。

オーディションで一番重要なことはとにかく場数を踏むことです。

たくさん受けることでコツがわかってきますし、慣れてきます。

まずは気になったものは全て受けていくこと。

そうすれば気づいたときにはオーディションに強い自分になっていると思います。

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