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投資信託とは?5分で読める初心者にわかりやすい投資信託の仕組み!

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投資信託とは?名前はよく聞くけど、仕組みがよくわからない、、、。株とか他の投資と何が違うの?

そんな方のために、今回は投資信託の仕組みをわかりやすく解説いたします。

投資信託とは

投資信託(ファンド)とは、複数の投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用のプロであるファンドマネージャーが株式や債券など様々な金融商品に投資し、その運用利益を投資家に還元するという金融商品です。

投資信託の特徴として、下記の4つがあげられます。

投資信託の特徴

  1. 1万円程度の少額から投資ができる
  2. 運用をプロに任せられる
  3. 分散投資でリスクを軽減できる
  4. 色んな銘柄に投資できる

 

投資信託のメリット

繰り返しになりますが、投資信託の主なメリットは下記になります。

それぞれについて紹介していきます。

 

投資信託のメリット

・1万円程度の少額から投資ができる
・運用をプロに任せられる
・分散投資でリスクを軽減できる
・色んな銘柄に投資できる

 

1万円程度の少額から投資ができる

投資信託は1万円程度の少額から投資ができます。

通常、株式投資などは銘柄にもよりますが、数十万円の投資額が必要となる場合が多いので、投資信託は気軽に投資を始めることができます。

 

運用をプロに任せられる

投資信託は、投資信託に含まれる銘柄について、何に投資するか、いつ売買するかなど、運用のすべてを投資の専門家であるプロが考え、運用を行ってくれます

また投資家は、定期的に発行されるレポートにて運用状況を把握することができます。

 

分散投資でリスクを軽減できる

1つの銘柄だけに投資していた場合、その銘柄の企業が倒産した場合やその企業の株価が大幅に値下がりすると、大きな損失を負う可能性があります。

しかし、投資信託によって複数の銘柄に資金を分けて投資をすることにより、値下がりなどの様々なリスクを分散させることができます。

 

色んな銘柄に投資できる

投資信託は、株式、不動産、債券など、色々な銘柄に投資を行い、組み込む資産は多種多様です。

また、個人では投資が困難な発展途上国の株式や債券などを投資対象とした商品も数多くあります。

 

投資信託の仕組み

投資信託は、投資家から集めた資金を元に「販売会社(証券会社・銀行等」「運用会社(信託投資会社)」「受託会社(信託銀行)」の3機関が役割を分担し、運用されています。

投資家が実際に投資信託を購入する際の窓口となるのは、投資家とファンドをつなぐ証券会社や銀行などの金融機関である「販売会社」となりますが、どんな銘柄にいくら投資するかといった運用判断を行う「運用会社」、ファンドの資産を保管・管理する「受託会社」の3社から成り立っています。

投資信託のリスク

メリットの多い投資信託ですが、もちろんリスクも存在します。

投資信託のリスクとしては、下記のようなものがあります。

投資信託のリスク

  1. 価格変動リスク:組み入れている銘柄の価格が下落するリスク
  2. 金利変動リスク:債券は金利が上昇すれば価格は下落するため投資信託の価格に影響します。
  3. 為替変動リスク:外貨建資産で運用した場合為替相場の影響を受けます。
  4. 信用リスク:株式や債券の発行者の信用状況により価格に影響を与えます。

 

投資信託のリスクについてもっと詳しく知りたい方は、下記の記事をご参照下さい。
投資信託のリスクとは-5分でわかる7つのリスク

 

投資信託の種類

投資信託の種類には実に、様々なものがあります。

大きく下記の5つの要素により、大別されます。

 

投資信託の種類

  1. 投資先エリア:投資対象が国内か、海外か、もしくはその両方
  2. 投資対象株式、債券、不動産投資信託(REIT)などどれに投資するか
  3. 運用方法インデックス運用アクティブ運用
  4. 販売方法:購入期間が限定される単位型かいつでも購入可能な追加型
  5. 分配方法:そのつど分配金を受け取れる分配金受取方か再投資に回す再投資型

1.投資先エリア(どこに投資するか)

投資信託の投資先のエリアは日本国内から海外まで色々あります。
投資対象を国内のみならず海外にも広げれば、様々な銘柄を組み合わせることができるので、色々な投資信託を選択することができます。

国内…主たる投資収益が、実質的に国内の資産を源泉とするもの
海外…主たる投資収益が、実質的に海外の資産を源泉とするもの
内外…主たる投資収益が、実質的に国内および海外の資産を源泉とするもの

2.投資対象(どんな資産に投資するか)

株式、債券、不動産投資信託(REIT)など、投資対象は幅広くあります。
また、複数の資産を組み合わせた資産複合型と呼ばれるものもあります。

株式…主たる投資収益が、実質的に株式を源泉とするもの
債券…主たる投資収益が、実質的に債券を源泉とするもの
不動産投資信託(リート)…主たる投資収益が、実質的に不動産投資信託および不動産投資法人を源泉とするもの
その他資産…主たる投資収益が、実質的に上記以外の資産を源泉とするもの
資産複合…主たる投資収益が、実質的に上記の複数の資産を源泉とするもの

 

この資産複合型で、投資初心者に人気の投資信託のなかに、バランスファンドというものがあります。

これは外国株式、国内株式、債券、REITなど様々な資産を組み入れたファンドで、資産配分の変更などをプロが行ってくれたり、リスク分散もできるファンドなので、非常に人気があります。

詳しく知りたい方は下記を見てみて下さい。
バランスファンド(バランス型投資信託)とは?メリットなどもご紹介!

3.運用方法(どう運用するか)

インデックス運用とは特定の指数に値動きが連動するように運用を行う投資方法です。
一方、アクティブ運用とはファンドマネージャーが銘柄や売買のタイミングを決めるタイプで、運用がうまくいけば市場平均を上回る投資成果が期待できます。

投資信託をまず始めてみたい、という方は、まずはインデックスファンドから始めてみるのがおすすめです。
理由やインデックスファンドについての詳細は、下記の記事で紹介しています。
投資信託におけるインデックスファンドとは?-仕組みや商品事例も

4.販売方法(いつ買えるか)

いつでも購入できるタイプである追加型と、投資信託が当初設定される期間だけに購入できる単位型タイプがあります。

単位型…投資信託が当初設定される期間(当初募集期間)にのみ購入できるもの
追加型…原則的に、投資信託が運用されている期間中いつでも購入できるもの

5.分配方法(分配金はどう扱うか)

ファンドは運用で得られた収益がある場合に、その一部が分配方針に沿って「分配金」として投資家に支払われます。

分配金受取型は、決算のつど分配金を受け取ることができます。
一方再投資型は、決算のつど受け取れるのではなく、計上された分配金を再投資に回すものになります。

分配金受取型の投資信託のうち、毎月分配金が支払われるタイプの毎月分配型投資信託が非常に人気です。
毎月分配型の投資信託については、下記の記事で詳しく紹介しています。
投資信託の毎月分配型について!利回りやおすすめの銘柄とは

 

投資信託のコスト

投資信託にかかるコストは、大きく分けて2つあります。

1つ目は、購入時に直接負担する「購入時手数料」。

2つ目は、保有中に間接的に負担する「運用管理費用(信託報酬)」です。

また、解約時に「信託財産留保額」がかかるファンドもあります。

 

タイミング コスト 内容
購入時 購入時手数料 販売会社(銀行や証券会社)に支払うコスト。
保有中 運用管理費用(信託報酬) 運用や資産の管理などに対してかかるコスト。
売却時 信託財産留保額 売却代金捻出のためにファンドが保有する株式などを売却する際のコスト
換金手数料 投資信託によっては、換金時に「換金時手数料」がかかる場合がある。

 

まとめ

投資信託のについて説明しました。

投資信託は株式投資や仮想通貨取引などと比べて値動きがそこまで大きくなく、債券などと比べて利回りが低いわけでもありません。

また、不動産投資などのように多額の資金が必要なわけでもないので、要するにリスクもそこまで大きくなく、リターンもそこそこ狙えて、少額からでも始められる、さらに商品バリエーションが豊富なため、リスクとリターンのバランスなども柔軟性がある、ということでまずは投資を始めてみたい、しっかりと資産を運用していきたい方などにはぴったりではないでしょうか?

ただし、投資信託は運用コスト(手数料)もそこそこかかります。

興味を持ってみたら、少額投資非課税制度(NISA)もありますし、まずは少額からでも始めてみましょう。

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