今回はモデルとしてスカウトされるための方法について、大手芸能事務所でCM、雑誌、広告など5年以上モデルとして活動してきた私が解説します。
モデルは俳優やタレントなどよりもスタイルやルックスなど見た目がより重要となる仕事なのでスカウトされるチャンスも多いです。
スカウトされるための場所や方法、注意点などを知って普段から行動するようにしましょう。
モデルがスカウトされやすい場所
まずモデルがスカウトされやすい場所としては、原宿、表参道、渋谷、恵比寿あたりが多いです。
原宿だと竹下通りや東急プラザから表参道駅にかけての通りなどがスカウトマンが多くいます。
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渋谷だとハチ公前のあたりです。
恵比寿はスターダストなど大手の芸能事務所のオフィスも多いため事務所関係者が多く出歩いています。
このあたりは芸能事務所のスカウトマンも多く出歩いていますし、スカウトされやすい場所としても定番です。
私も過去に数えきれないくらい声をかけられたことがあります。
スカウトされたい場合はこのあたりを中心に歩いているといいでしょう。
モデルにスカウトされるには
モデルにスカウトされるにはやはり人の目を引くような外見を持っていなければなりません。
俳優やタレントなどと違いモデルは特に見た目が重要な職業です。
スカウトマンのパッと目にとまるようなルックス、スタイル、雰囲気を持っている必要があります。
見た目に関しては自分がかっこいい、可愛いと思っているものよりも芸能事務所がどんな見た目の人を求めているかを意識することが重要です。
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よくありがちなミスとして、男性であれば髪を染めたりチャラそうな雰囲気にしてしまうと自分がかっこいいと思っていても芸能事務所から見たら欲しい人材ではありません。
芸能事務所が欲しいかっこよさとはあくまで透明感のあるかっこよさです。
福士蒼汰さんや妻夫木聡さんのような人をイメージするとわかりやすいかもしれません。
これは芸能界で活動しているとわかりますが、そういった人のほうが仕事の幅が広がります。
特にCMは事務所としては一番欲しいギャラの高い仕事ですが、CMは企業イメージが重視されるので透明感がある人の方が圧倒的に選ばれやすいです。
男性の場合は雑誌やファッションショーなど本当にモデルのみで仕事をしていくのは日本の場合は少し厳しいです。
モデルから俳優などに転向するケースがほとんどですので、海外などモデルのみで絶対自分はやっていくんだ!という人はいいかもしれませんが、それ以外の人は俳優などとして活動することも見越して自分の雰囲気づくりや事務所に所属したほうがいいかもしれません。
女性に関してはCMや女優なども目指していくのであれば透明感があるほうがいいですが、みちょぱさんや藤田ニコルさんのような読者モデルからタレントのように活動していきたい場合はああいう感じもありです。
男性と比べてモデルのみでやっている人も多いですが、タレントとして仕事を増やしていくことも多いので見た目だけでなくキャラやトークもあると強いです。
いづれにしても自分が一番なりたいモデル像をイメージし、それを意識していくことが大事です。
とはいえどんなにかっこいい、可愛い外見を持っていたとしても、大手の芸能事務所にスカウトされるかどうかは自分ではコントロールできない要素が多すぎます。
そもそも大手のスカウトマンがいつどこにいるかはわかりませんし、今スカウトしているかどうかもわかりません。
なのでスカウトはたまたまされたらオッケーくらいに考え、自分で芸能事務所のオーディションを受けにいくのが結論としては一番です。
私も今の事務所に入る前はずっと原宿らへんをウロウロしてスカウトされるのを待っていた時期があります。
しかし自分が望んでいるような事務所に声をかけられるようなことはなかったですしそもそも自分でオーディションを受けに行く方が早いことに気づきました。
今になってわかりますがまずはいち早く事務所に所属してモデルとしての仕事を早くこなしていくのが一番です。
私も今の事務所はオーディションを受けた結果所属することができました。
ちなみに私が以前受けたオーディションの中で一番おすすめだったものを紹介しておきます。
それはAVILLASTAGEという芸能事務所のオーディションです。
AVILLASTAGEと言えば、小倉優子さん、眞鍋かをりさん、重盛さと美さん、ミラクルひかるさん、クリス松村さんなど幅広く多くのタレントさんが活躍した大手の芸能事務所です。
おすすめの理由としては、大手の芸能事務所でありながら現在も積極的に所属者を募集していて、初めての人でもオーディションが受けやすく私が受けたときも一番行って良かったと思えたからです。
私が以前オーディションを受けたときは、クリス松村さんが実際にいらっしゃって色々アドバイスなどをもらえました。
オーディション自体も初めての人が多く雰囲気も和やかで、私も当時はオーディションにあまり行ったことはなかったですが、緊張することもなく、褒めてもらったりもしてもらえ行ってよかったと思えるオーディションでした。
他の参加者はもともとアイドルをやられていた方や他の大手芸能事務所に以前所属していた方など様々でした。
参加費も無料なのでぜひ参加してみることをおすすめします。
下記画像リンクを押してとんだ先のページからオーディションの申し込みができます。
モデルにスカウトされたときの注意点
スカウトされたときの注意点がいくつかあります。
- まずは名刺をもらって持ち帰る
- インターネットでホームページや情報を確認する
- お金がかからないか確認する
①まずは名刺をもらって持ち帰る
スカウトマンに声をかけられたらその場でどうするか返答せず、まずは名刺をもらって持ち帰りましょう。
正直なところ声をかけてくる事務所のほとんどは大手ではなく、無名の小さな事務所です。
所属にお金がかかるところやエキストラの仕事しかない事務所が多いです。
こういった事務所は大手の芸能事務所と違い積極的にスカウトを行っていかないと所属してくれるモデルは集まりません。
なのでその場でどうするか返事をしたり連絡先を伝えず、まずは名刺をもらって持ち帰るようにしましょう。
②インターネットでホームページや情報を確認する
①の通り名刺をもらってきたらまずはネットでその事務所を調べます。
その事務所の所属しているモデルや実績、どういった仕事を行っているかなど。
誰一人知らないような事務所であれば所属したとしてもモデルとして売れる可能性はほとんどありません。
また、その事務所についての情報や口コミなどもあればチェックしておきましょう。
おそらく同じようにスカウトされている人がいるはずですから、何かしら情報を得られる可能性が高いです。
③お金がかからないか確認する
一番よるあるパターンは所属に際しお金がかかるパターンです。
写真撮影などのプロフィール作成費用などで5万円~10万円などのお金がかかります。
大手の芸能事務所であればこういった費用は事務所が負担してくれるためかからないで所属できる場合が多いですが、小さい事務所などであればこういったお金がかかります。
このような小さい事務所であれば所属しても仕事はあまり来ませんし、期待したような活動はできないことがほとんどなのでお金が無駄になってしまう場合が多いです。
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まとめ:モデルになるにはスカウトよりもオーディションを受けにいこう
結論としてはこれで、すでに述べた通りスカウトは狙ってできるものではありません。
スカウト自体は原宿などを歩いていればされることはありますが、自分がいきたい事務所などをピンポイントで狙うことは不可能です。
それよりも自分で事務所のオーディションを受けに行く方がよっぽど可能性があります。
スカウトは偶然されたらラッキーくらいの感じで、あくまでモデルを目指すのならば自分でオーディションを受けにいきましょう。
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これまで5年以上大手芸能事務所にて、俳優、モデルを中心に活動。
出演はドラマ、映画、雑誌、CM、再現VTR、など多数。
芸能界のリアルな話や売れるためのぶっちゃけ話を中心に書いていきます。