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俳優・女優になるには

役者になるには?大手芸能事務所で役者歴5年以上の私が解説します

2020年12月18日

まさき

これまで10年以上大手芸能事務所にて、俳優、モデルを中心に活動。 出演はドラマ、映画、雑誌、CM、再現VTR、など多数。 芸能界のリアルな話や売れるためのぶっちゃけ話を中心に書いていきます。 運営者情報

役者になるにはどうすればいいのでしょうか?

役者を目指し始めた人にとっては、誰もが初めに抱く疑問です。

ここのスタートを間違えたまま目指し始めて歳をとってしまうと、取り返しがつかなくなってしまいます。

しっかりとこの記事を読んで自分のやりたいことと照らしたうえで考えて下さい。

なお、ほかのサイトなどで役者をやったことがないような人が書いてる記事も結構見受けられるので、情報元はしっかりと見極めて下さいね。

このサイトでは実際の私の役者経験をもとに役者になって成功するために必要だと感じたことを書いていきます。

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役者とは?

役者とは役を演じる人のことをいいます。

役を演じる機会としては、ドラマ、映画、舞台、再現Vなど色々あります。

いずれにしても何かしらの役を演じる仕事をしていれば役者と言えるでしょう。

まあここらへんは知ってるよ!というような内容だとは思いますが、あえてここで説明したのはドラマ、映画、舞台、再現Vなどでそれそれ求められる役者像が違う、ということをしっかり理解しておいて下さい。

例えばドラマや映画などは比較的リアリティーが求められますが、舞台や再現Vなどでは少しオーバーな演技が求められたりします。

またこれは監督や作品などによっても変わってくるので、それによって使う芝居を使い分けられるようになることが本当の役者だと思います。

私はこの部分でずいぶん苦労しました。

芝居の稽古でリアリティーを意識した演技が身について、ドラマや再現Vなどでオーバーな表現がなかなかできませんでした。

こういったことも理解しておくのが役者としては凄く重要なので、それらを意識して芝居に取り組んでみて下さい。

役者になるにはどんな方法があるか?

それでは役者になるには具体的にどんな方法があるでしょうか?

ここでは代表的なものだけあげておきます。

芸能事務所のオーディションを受ける

まずこれが一番の方法であり、みなさんが目指している役者のイメージにかなうものではないでしょうか。

役者をやるにはまず役者の仕事をとってくる必要がありますが、そのためには芸能事務所に入る必要があります。

テレビを主体とした役者の仕事は芸能事務所経由でくることがほとんどです。

一般の人向けに役のオーディションをしていることもないことはないですが、数がかなり限られてしまいますし小さい作品なんかが多いです。

ゴールデンタイムで放送しているようなドラマなどはよほど人脈などがない限りは芸能事務所経由で獲得することがほとんどです。

まずは芸能事務所へ所属することを目指してオーディションを受けましょう。

芸能事務所のオーディションについては下記の記事で詳しく書いています。

おすすめの芸能事務所オーディションについて

私が今まで受けた芸能事務所のオーディションの中で一番良かったのは、大手芸能事務所のAVILLASTAGEです。

AVILLASTAGE

AVILLAさんと言えば、重盛さと美さんやミラクルひかるさん、クリス松村さんなどが所属する大手の芸能事務所です。

私が以前オーディションを受けたときは、クリス松村さんが実際にいらっしゃって色々アドバイスなどをもらえました

オーディションで実際に芸能界で活躍されている方がいてアドバイスをもらえるのは凄く貴重な体験なので凄く行ってよかったです。

オーディション自体は審査の方が3名くらいいて簡単な自己紹介と特技などがあれば、各自で特技披露をしていた気がします。
(強制ではなかった気がします)

自分は特技もとくになかったので歌をうたいました。

オーディション自体も初めての人が多く雰囲気も和やかで、私も当時はオーディションにあまり行ったことはなかったですが、緊張することもなく、褒めてもらったりもしてもらえ行ってよかったと思えるオーディションでした。

他の参加者はもともとアイドルをやられていた方や他の大手芸能事務所に以前所属していた方など様々でした。

参加費も無料なのでぜひ積極的に参加してみることをおすすめします。

こういったオーディションは行くだけで色々なアドバイスをもらえたり、今後芸能界を目指す上で必ずプラスとなるので積極的に参加することをおすすめします。

養成所に入る

2つ目の方法としては養成所に入ることです。

芸能事務所はあくまで仕事を取っていくために所属するところですが、養成所はお芝居を習うところなので役割は違います。

まずは演技を学びたい!という方であれば養成所に入るという選択肢もありでしょう。

ただし、未経験の方でも役者になりたいのであればまずは芸能事務所に所属していきなり仕事をしていくことをおすすめします。

これは私の経験からですが、芝居は現場で仕事をこなしながら身につけていくほうがいいですし、役者にとって年齢は大事です。

若いうちにどんどん仕事をこなしていくべきです。

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劇団に所属する

舞台を中心に活躍したい方は劇団に入って役者を目指しましょう。

ただし舞台は稽古を含めかなりのスケジュールが取られてしまいますし、ギャラも多くありません。

劇団員として舞台役者をやっていくならばそれなりの覚悟が必要です。

舞台俳優・舞台女優になるには?俳優の私がなり方・方法を徹底解説

フリーで役のオーディションを受ける

どこにも所属せずフリーで役のオーディションを受けながら役者をやっていく方法もあります。

ただし一般の人向けに開催されているオーディションでは大きな役のものは少なかったり、そもそも事務所に所属しているほうが圧倒的に案件の数も多いのでおすすめしません。

役者になるには年齢は重要か?

次は役者になるうえで年齢という観点から話します。

役者を目指す人にとって年齢というのはとても気になるところだと思います。

ここでは年齢別に解説します。

中学生・高校生の場合

中学生・高校生の場合は役者としての可能性は無限に残されています。

また実績もあまり問われないのでどんどん挑戦していきましょう。

将来性、ルックスなどで評価されることが多いです。

言い換えれば一番大手の芸能事務所などに入れる可能性が高いタイミングなので、最も積極的に事務所のオーディションに参加するべきです。

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大学生の場合

大学生も、中学生や高校生と同じくこれから役者として活躍するためにギリギリ実績などが問われにくい年齢です。

逆にいうと23歳以降は将来性など実績以外の部分だけでは評価してもらえなくなってくるので、大学生のうちになんとしても良い事務所へ入り活動できるようにしましょう。

25歳という分岐点

25歳からは20代後半に差し掛かってきます。

役者として大きく活躍するには最後のチャンスと言えます。

25歳までにある程度実績や大きな芸能事務所へ所属していないと役者として成功することは難しくなってくるでしょう。

人からの見られ方が変わる歳です。

社会人の場合

ここは年齢という区切りとは少し違いますが、社会人の方で本当に役者を目指したいのであれば今すぐ仕事をやめて役者をやるべきです。

役者というのは年齢が非常に大事なので、1日でも早く芸能事務所へ入り役者としての活動をしましょう。

ただし、最初は仕事がないのが普通なのでアルバイトなどはする必要があります。

30代から俳優で成功する方法

40代以降

40代以降から初めて役者になろうとしている人は仕事として安定してやっていくのはハードルが高いかもしれません。

もちろん趣味で演劇などをやる分には全然オッケーですが、仕事としてやろうと思うと同年代はベテランの俳優さんが数多くいます。

ただし大事なのは自分がやりたいかどうか、なので役者を本当にやりたい!と思うのであれば失敗などを恐れず挑戦していってほしいと思います。

役者になるには顔は重要か?

役者になるうえで顔は重要か、ということについて。

結論としてドラマや映画など映像系でやっていきたいのであれば顔は重要です。

ヒロイン役などであれば整った顔立ちが重要ですし、個性的な役柄であればそれに合った個性的な顔が重要です。

とくに日本の俳優業は顔が重視されているように思います。

高い演技力があるけど顔に個性がない人よりは、演技力が多少なくても顔が整っていたり個性的であるほうが重宝されるのは事実です。

自分の顔を客観視して、自分に合った役者像を目指していきましょう。

役者に必要な能力

役者に必要な能力とはなんでしょう。

ずばり演技力、度胸、芝居への情熱、この3つだと思います。

演技力

演技力は言うまでもありません。

演技力はもちろん稽古によって身に着けることができますが、芝居を長くやっているとわかりますが、芝居にはこれまで生きてきた人生観みたいなものが影響してきます。

例えば小さい頃から感性豊かで笑ったり泣いたり怒ったりと喜怒哀楽が表面に豊かな人は向いていると思います。

一方、私もそうでしたがあまりそういうのが豊かでないとなかなかに苦労します。

なぜなら自然にできないからです。

自分の中に違和感を感じてしまうとどうしてもぎこちなくなってしまいます。

これは克服するしかありませんので稽古だけでなく普段から意識しておくことも重要です。

度胸

初めのうちは芝居するにも度胸が必要です。

特にオーディションや初めての現場などでは思いっきりやる度胸が必要ですし、恥ずかしがっていては成功しません。

度胸をもって思いっきりやり切ることが必要です。

芝居への情熱

一番大事なのはこれです。

芝居そのものを好きになれなければ役者というお仕事を長く続けていくことはできないと思います。

これは役者に限らずどのお仕事にも言えることだと思いますが、、、。

もちろんやってみなければわからないことでもありますので、まずはやってみましょう。

そのうえで役者というお仕事が本当に好きかどうかわかってきます。

まとめ:まずは芸能事務所のオーディションを受けてみるべき

結論はこれです。

役者として活動していきたいのであれば芸能事務所に入ることが一番です。

まずは芸能事務所のオーディションを受けて役者としての第一歩を踏み出しましょう。

以上。

冒頭でも紹介したオーディション必勝本をまだ手に入れてない人は必ず入手しておきましょう

 

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