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俳優・女優になるには

中学生から俳優・女優になるには?確実な方法から注意点まで紹介

2023年4月11日

まさき

これまで10年以上大手芸能事務所にて、俳優、モデルを中心に活動。 出演はドラマ、映画、雑誌、CM、再現VTR、など多数。 芸能界のリアルな話や売れるためのぶっちゃけ話を中心に書いていきます。 運営者情報

中学生のうちに自分のやりたいことを見つけられるのは、それだけで凄いことです。

しかし中学生でバイトも出来ず勉強が大切な時期、どうすれば夢に向かって進めば良いのか分からないですよね。

今回は、危険にさらされずに女優・俳優として成功するための方法を紹介します。

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中学生が女優・俳優になるには?最初にやること

中学生が女優・俳優になるにはまず何をすれば良いのでしょうか。

衝動で動いてしまって危険なことに巻き込まれたり、後悔することがあってはもったいないです。

知らずに行動してしまう前に頭に入れるべきことを紹介します。

親の同意を得る

未成年の間は何をするにも付いてくるのが親の同意ですよね。

特に金銭が関わる契約では必須条件です。

また、入所や帰りが遅い仕事の時に同意書の提出を求められます

オーディションに受かってから親の同意書を求められ、提出できないことがあってはお互いに困ってしまいますよね。

そうならないために、まずは親に「芸能界に踏み込みたい」意志を伝えましょう

すぐに応援してくれなくても、真剣に向き合い、努力する姿を見ていれば許可を出してくれるはずです

実際、私の親も芸能界に反対していましたが、7年間説得して踏み出すことができました。

そんなに待てないと思い、適当に押し通してしまうと、後々トラブルが起きたときなど、助けてもらえず事務所とも揉めてしまいます

まれに事務所入所時に3者面談になることもあるので、しっかり解決してから動き出しましょう。

進路を見直す

中学生のうちに女優・俳優になりたいと思えたのであれば、進路を見直すチャンスです。

芸能科のある高校を見てみたり、高校卒業後に専門学校と単元や部活で演劇ができるところに進学したりするのも1つの方法です。

お芝居は演技力だけではなく、歴史や国語など普通の教科もしっかり頭に入れていなければなりません

また、大学生や社会人になってから女優・俳優を目指す場合、養成所に通う以外の進路を選ぶことはできません。

これは学生の特権だと思ってしっかり自分のやりたいことに活かせる学校を探しましょう

基礎的な業界用語を知る

養成所やオーディションに行くと些細な会話の中にも業界用語が混ざっています

実際、入所してすぐに仕事がもらえても、言葉を理解していなければ撮影の足を引っ張ってしまうことに

結果、すぐに理解して動けるライバルに仕事を取られてしまうなんてことになってしまいます。

逆に、オーディションの時点で基礎的な用語をわかっていれば、「この子はしっかり勉強している」。という印象を審査員に植え付けることができるでしょう。

「アタマ」は最初からという意味でわかりやすいですが、普段の生活で使っている言葉が現場では違う意味になるケースも。

例えば「ダブり」というと、ダブルブッキングのように用事が重なってしまった時をイメージするかと思いますが、実際は1日に複数の仕事があることを意味します。

(例):今日ダブりなので、この後の打ち上げには行けないんです」

このようにややこしい言葉から全く聞いたことのない言葉もあるので、軽く目を通しておきましょう

会話が出来なければ仕事になりません。

中学生が女優・俳優になる方法は?

準備が出来たらまずオーディションに応募しましょう。

一括りにオーディションと言っても色んな種類があります。

自分のやりたいお芝居と照らし合わせてみていきましょう。

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また俳優や女優オーディションが未経験の人は下記の記事を参考にして下さい。

俳優や女優オーディション未経験の人が合格するコツとおすすめのオーディションとは

 

芸能事務所に所属する

女優・俳優として活動するには、芸能事務所に所属するのが1番確実で安心な方法です。

芸能事務所は、大手になるほどメディアやプロデューサーなど太いパイプが沢山あります

そのため、一般公募していない情報もあり、チャンスの幅が広がります

事務所にも大きく2種類あり、養成所が付属している事務所と、事務所内でレッスンするところです。

養成所だと事務所に所属するときと合わせて2度、お金がかかります

しかし、最初から事務所に所属できれば金額を抑えらることができるでしょう。

また、宣材写真を撮ってもらえたり、万が一の時に事務所が対応してくれたりするのも安心です。

デメリットはアダルト案件をこなしてから女優の道に進ませてくる事務所もあり、入念な事前調査は欠かせません。

ただ有名な人が所属しているからだけでは、後悔することに。

そして、事務所に所属できたら連絡をおろそかにしない、遅刻は厳禁、常に明るく対応するなどマナー面も手を抜かないようにしましょう

一般公募のオーディションに応募する

最初から事務所に所属できなくても、ネットで調べると様々なオーディション情報が出てきます。

事務所所属オーディションはもちろん、朗読劇や舞台、CM、ドラマ、バラエティ、映画などお芝居等、様々です。

また、ワークショップもあるため実力や知識を付けたい人におすすめです。

一般公募で活動している間は、事務所を経由しないので報酬はそのまま自分に入ってきます

デメリットは、誰でも情報を流せる時代のためオーディションを装った詐欺案件があることです。

しっかり募集内容や日時、審査方法、金銭が発生するタイミングなど確認してから応募しましょう

家族が協力してくれる環境であれば「これに応募したいんだけど安全かな?」と相談するのが最も安心です。

やっと行動できると走り出してしまうより、経験も豊富で客観的に見てくれる人がいると立ち止まって考えることを習慣にすることができます。

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劇団に所属する

劇団は主にミュージカルや舞台女優・俳優になりたい人におすすめの方法です。

とはいっても、有名女優や俳優の中には舞台出身者も多くいます。

こじんまり公演している劇団もありますが、公演もしながら映像の仕事に繋がる劇団もあり演技の基礎を学ぶにはおすすめの場所です。

映像と舞台では表現方法が異なり、舞台の発声方法や動き方、表情などしっかり鍛えることができます。

デメリットは、劇団によってはチケットノルマがありこと。

チケットノルマは最初に10枚などまとめてチケットを購入し、自分で売り捌くことです。

ファンが付くまでは大きな出費となってしまいます。

しかし、努力して出演者に選んでもらい、ファンが増える楽しさと厳しさを知れることでしょう。

中学生から女優・俳優を目指すメリット

中学生から女優・俳優を目指すメリットは何だと思いますか?

若いうちからデビューする可能性があるのもメリットですが、デビュー前からメリットはあります。

経験値を上げられる

大学や社会人から目指し始めるより3~6年分の経験値を持つことができます。

とはいえ、その3~6年分をゆるくダラダラと過ごしていては意味がありません。

毎日こつこつと努力を続けることで大きな差となります。

特に発声練習は1日サボるだけで声の出方に変化があり、反対に毎日続ければ大きな成長を感じるはずです。

また、芸能界に長くいる人は些細な会話をしただけで、日頃から努力を続けているかすぐに分かります

練習に使える時間が撮りやすい

高校生からは部活だけでなくバイトにも時間を割くこともあるでしょう。

しかし、中学生であれば学校関係だけで、土日や帰宅後は練習に充てる時間が比較的多いです。

この期間に時間配分や基礎的な勉強をこなしておけば、高校生に上がった時に効率よく練習に取り組めます

進路を選べる

先程も述べましたが、中学生であれば将来に向けた大切な部分を選択できます。

中学を卒業するということは、義務教育が終わり、自分の目指すことに活かせる環境を選ぶことができるんです。

たかが進路と思っていると大人になってから後悔することになります。

女優・俳優になるためには何が必要か、どの環境なら自分に合ったやり方でできるのかを整理しましょう。

自分に合った環境で必要な知識と実力を身に着けることができれば、芸能界に限らず成功することができます。

中学生から女優・俳優を目指すときの注意点

女優・俳優を目指す中で、中学生ならではの注意点を紹介します。

しっかり頭に入れて行動しましょう。

詐欺事務所に騙されやすい

詐欺事務所に騙されやすい人の特徴は、自分の力でやり遂げたい、親と素直に話せていない、危険に疎いことが挙げられます。

自分の力でやり遂げたい事自体はとても良いことです。

しかし、その気持ちが強く、自分だけの判断で面接に行ってしまうと、その場で決断を強いられ、結果詐欺だと気付いたころには手遅れになってしまったということケースも。

自分の力でやり遂げるという気持ちを強く出すのは、劇団や事務所に所属してからでも遅くありません。

その気持ちを安心してお芝居に打ち込むことができるはずです

また、危険に疎い人というのは人と衝突してこなかったり、特に危険な印象が強い出来事(夜遊びなど)に触れていなかったりする傾向があります。

経験がないからこそ、表面の良い詐欺師に騙されてしまいやすいです。

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友達との遊び方を選ぶ

その時が楽しいからと迷惑行為すれすれの遊び方をしてしまうと、女優・俳優として活躍したときに炎上してしまいます。

どんなに仲の良い友達との付き合いだとしても、常識から外れていないか、他の人から見て迷惑でないかなど客観的に見る癖をつけましょう

せっかくうまくいったのに、学生時代の黒歴史で芸能活動が台無しになってしまったなんて事にはしたくないですよね。

学生時代の楽しい思い出が黒歴史として足を引っ張らないように、日頃から意識して行動しましょう

お金を出してくれる人への感謝

学生だということは事務所や養成所、習い事にかかる費用は家族が払ってくれることが多いでしょう

お金の心配をしない学生のうちは、気が緩み、ダラダラする時間が長くなりがちです。

しかし、自分の子供とはいえ、高い金額を支払ったのに本人からやる気を感じないと応援する気持ちも薄れてしまいます

自分の夢だけでなく、身の回りで支えてくれている人への感謝を忘れないようにしましょう。

自分の決めた道を貫き成功させることで、応援してくれる人への恩返しになります。

中学生から女優・俳優になるときのよくある疑問

中学生から女優・俳優を目指す人が持つ質問に答えていきます。

中学生に限らず、うまく行かず、不安や焦った時に考えてしまいがちなことです。

女優になりたいけど親に言えない場合はどうすればいい?

「女優って必ず事務所に入るわけじゃないんだって」など勉強した知識を織り交ぜながら親がどう思っているか少しずつ探るところから始めましょう。

1日1つでも女優・俳優に関する話題を出し続ければ「芸能界に興味があるのかしら」と察してくれます。

ある程度、親がどう思っているのか分かったら、どの切り口や言い方で説得するか作戦を練ります

ここまでできた上で話し合うと、お互い心の準備ができており、いきなり話すよりも落ち着いた空気を作れます

何から始めたらいい?今のうちにしておいた方がいいことは?

今のうちにした方が良いことは、とにかく勉強することです。

ただ学校でやっているような教科だけではなく、基礎的な業界用語や芸能界のリアルな部分、最近のドラマの傾向などを研究します。

勉強すると「少し前は不良が出てくる作品が多かったけど、最近は青春や不倫の恋愛系が多いんだ」などトレンドが掴めるはずです。

その中で自分に合う作品はどの監督が作っているのか自分の雰囲気にどんな役柄が合うのかなど当てはめていきます。

いざやってみると凄く地味で意味がないように思えてきますが、活躍するには時代の流れと自分をしっかり知ることがポイントになります。

これが中学生からできていて、習慣になればライバルと直面した時に大きな差をつけることができます。

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女優になるのはどのくらい大変?

女優・俳優になる大変さは、正直人によって異なります

家族が協力してくれる環境にあれば、演技力や知識を磨くことに集中でき、親からの反対などストレスは少ないです。

反対に、家族や周りの友達からよく思われていない環境であれば、日々の人間関係のストレスを気にしながら演技力や知識を磨かなければなりません

また、費用を出してくれる人がいなければ、自分で用意しなければならないため、心に余裕を作ることが難しいです。

人は環境に大きく左右される生き物のため、最初の土台をいかに綺麗に作り上げるかで下積みの辛さは変わってきます。

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個性は必要?

個性は必ず持っていた方が良いものです。

特に今のメディアや制作側は、バラエティ性や話題性のあるタレントを選びがちです。

女優・俳優がアニメ声優として活躍したりモデルや声優、評論家でさえ面白いと思ってもらえたらバラエティ番組に出演したりできます。

特に視聴者が興味を持ちそうな肩書やルックス、経歴がある人はマルチな活躍を目指せるかもしれませんね。

話題性がない人でも、個性をしっかり持っていれば女優・俳優として長く活躍でき、バラエティにも呼んでもらいやすいです。

そうなるためには、自分の好きなことやコンプレックスをしっかり把握すること。

何かキャラを作らなければいけないなど、大げさなことをする必要はありません。

オーディションは何回でも受けられる?

注意書きに記載がありますが、基本的には1回のみです。

しかし、事務所所属オーディションであれば、今年落ちても来年、再度応募できるところもあります。

もしくは複数応募不可と記載があっても、結果が出たときに「あなたが良ければ来年もう1度受けてみないか」と声をかけてくれることケースも。

そういう時は、1年間での自分の成長を見せられるようにしましょう

中学生が女優になる場合のベストな体重は?

まず女性は、身長160~170㎝の場合42~45㎏が理想です。

有名女優やモデルの方の中で、同じ身長の人を探して体重を書き出してみましょう

そこからさらに同じ骨格やなりたい体型の人を絞って、目標を立てると達成しやすいです。

男性は、体格の良くがっしりとした人やスラっと細身の人までいますが、大体身長170~180㎝の場合55~70㎏が理想です。

男性も自分がどういう役柄がやりたくてどこまで体を鍛えればよいのか、目標にする俳優を見つけて目標を見失わないようにしましょう。

男女関係なく言えることですが、あくまで目安と目標です。

自分が一番魅力的に見える体型を、周りや流行りに惑わされないようにしましょう。

中学生でも女優・俳優は目指せる!

いかがでしたか。

中学生でも女優・俳優を目指すこと可能です。

また、中学生だからこそのメリットも伝わったかと思います。

注意しなければならない部分は早くに理解し、メリットを活かして女優・俳優として活躍していきましょう。

冒頭でも紹介したオーディション必勝本をまだ手に入れてない人は必ず入手しておきましょう

 

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