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俳優・女優になるには

俳優志望の人が俳優で成功するには?俳優歴5年以上の私が解説します

2021年8月27日

まさき

これまで10年以上大手芸能事務所にて、俳優、モデルを中心に活動。 出演はドラマ、映画、雑誌、CM、再現VTR、など多数。 芸能界のリアルな話や売れるためのぶっちゃけ話を中心に書いていきます。 運営者情報

俳優志望の人が俳優として成功するためにはどうすれば良いのか。

失敗したときにどうなってしまうんだろう、アルバイトとの両立、厳しい世界というイメージなだけにその他色々な不安もあると思います。

今回は大手芸能事務所で俳優として5年以上活動し、ドラマや映画など様々な作品に出演してきた私が体験をもとにわかりやすく紹介します。

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俳優志望の人が成功するためにまずやるべきことは

俳優志望の人が俳優として成功するためにまずやるべき一番重要なことはなんでしょうか。

養成所に通う、演技の練習をする、専門学校に通う、芸能事務所に所属する、オーディションに参加する、など様々な選択肢がありますが、まず最初にやるべき一番重要なことは間違いなく芸能事務所に所属することです。

なぜ芸能事務所に所属することがまず一番重要なのかと言うと、小さいものからでも俳優の仕事を実際に経験していくことがとても大事だからです。

俳優のお仕事というのは基本的には芸能事務所に所属しなければ案件が来ません。

もちろんオーディションサイトや雑誌などを見て、役のキャスティングのためのオーディションはありますが、そもそもオーディションに合格するのは狭き門なのでオーディションを受け続けていてもなかなか俳優の仕事をスタートできませんし、そもそもそういう一般応募のものはあまり大きな作品はありません。(一般応募で募集している時点で当然ですよね)

ゴールデンタイムで放送されているようなドラマや映画は芸能事務所に案件がくることがほとんどですし、芸能事務所に所属していれば来ない案件の方が圧倒的に多いです。

なので俳優としてのお仕事をスタートさせるためには芸能事務所にいち早く所属することが最も大事です。

でもまだ自分は演技ができないからまずは養成所や学校に通って演技の練習をしてから芸能事務所に所属したい、、、と思っている人もいるかもしれません。

しかし、まずは芸能事務所に所属して下さい。

理由を説明していきます。

まず、俳優という業界は芸能事務所に所属する上で年齢が若い方が圧倒的に有利です。

俳優として売れるためには大手の芸能事務所に所属することが非常に重要になってきますが(理由は長くなるのでここでは書きません)、年齢が上がるにつれ芸能事務所に所属するのは厳しくなっていきます

そもそも年齢制限を20代前半までとしている芸能事務所も多いですが、年齢が若いうちはたとえ演技などがまだできなくてもこれから上手くなっていけばいいので見た目など将来性で取ってもらえます。

しかし年齢が上がるにつれ実績で見られるようになるため、例えば20代になってまだ俳優としての仕事の実績などが全くない状態だと大手の芸能事務所に所属するのはかなり厳しくなってきます。

そういった中で、養成所に通っていたり専門学校に通っていては年齢をどんどん重ねてしまうので、仮に演技が上手くなったとしても所属するのはその分厳しくなります。

実は私自信も芸能事務所への所属が20代中盤を過ぎてからとかなり遅くなり、なかなか大手の芸能事務所が決まらず後悔した経験があります、、、。

もっと若いうちであれば、すんなりもっと大手の芸能事務所に所属することができていたかもしれません。

また日本の芸能界の特徴として、俳優は演技力よりも見た目重視な傾向があり、芸能事務所が人を選ぶときも演技力よりも見た目を重視して取る傾向があります。

また演技は仕事を通して現場から学ぶのが一番です。

これは私自信俳優業を通して一番学んだことでもありますが、レッスンなどで身につける演技力には限界があります。

実際の現場では監督やプロデューサーなどがいてその人たちの指示によって柔軟に演技を変える必要がありますし、カメラの位置や初めて会う相手役の人にも合わせて演技しなければいけません。

自分がいいと思った演技でも、監督が求めているものは違うことが多々あるのでその監督の求めているものを把握して演技する必要があります。

こういったものは現場でないと身につきずらいですし、仕事を通して演技を身につけるのが一番だと私は考えています。

もちろんレッスンなどに通って演技力を身につけることは悪いことではありません。

むしろできるのであればやった方がいいですが、そのために年齢を重ねてしまい俳優としてのスタートが遅くなるよりは早めに芸能事務所へ所属し俳優としてのお仕事をスタートさせながら、余裕があればレッスンなどにも通い演技力を身につけていくのがいいと思います。

なのでまずはいち早く芸能事務所へ所属し俳優としての活動をスタートさせ、経験と実績を作ること。

これをいち早く行いましょう。

なお、私がオーディションに参加した中で一番良かったおすすめの芸能事務所は下記で紹介しています。

【経験者が語る】2.5次元俳優になるには?身長は必要?

おすすめの芸能事務所ランキングTOP30を大手芸能事務所の私が解説

演技の練習で最も良い方法は?おすすめの台本やセリフの覚え方も紹介

俳優志望の人におすすめのアルバイトや仕事

俳優志望の人が俳優を目指していく中で、アルバイトや仕事などはどうしていけばいいか悩むこともあります。

俳優というお仕事はその仕事柄、シフトに融通の利くお仕事でありかつ時給も高いお仕事であることが理想的です。

その中で私が最もおすすめしたいのは、テレフォンアポインターのアルバイトか在宅ワークのお仕事もしくはイベント設営などのお仕事です。

まずテレフォンアポインターのお仕事は飲食店などと違い業務の性質上、アルバイトに急遽お休みが出てもそこまで業務に支障はありません。

飲食店などだと急なお休みが出て人手が不足すると店の営業が回らなくなるため、代わりの人を探さない限り休めなかったりしますが、テレフォンアポインターの仕事は急に休んだからといって業務が回らなくなることはあまりありません。

もちろん会社によっては急遽休むことを禁止しているところもありますし基本的にはシフト通りに出勤しなければいけないので、好きに休めるわけではないですが、融通をきかせてくれるところが他の業種よりも多いです。

また時給も高いところが多い業種なので、そういった意味でも俳優をやっている人に適したアルバイト先と言えます。

次に、自宅でできる在宅ワークのお仕事です。

在宅ワークのお仕事としては、記事を書くライターのお仕事やシール貼りの作業など家にいるときに好きな時間でできるので、急なオーディションや俳優の仕事が入っても問題ありません。

時給制ではなく成果報酬である場合がほとんどなので、自分の作業次第でどれくらい稼げるかが変わってきます。

個人的には自分の得意分野に関する記事を書くライター業務がおすすめです。

最後にイベント設営のお仕事です。

イベント設営のお仕事は前日などに仕事の案件がメールなどで来て、空いていれば好きに参加することができるので仕事内容とスケジュールを見て1日単位で自由に仕事を入れることができます。

時給は1000円~1200円くらいのものが多いのと、肉体的にきついものも多いので内容を見て決めましょう。

まとめ:俳優志望のひとはまずは芸能事務所に所属すべき

俳優志望のひとはまずはいち早く芸能事務所に所属して俳優としての仕事の経験を積んでください。

そうすれば俳優のお仕事もだんだんわかってくるはずです。

また年齢は若いうちに始めることがとても大事なので、迷っている暇があればまずは一歩踏み出してみましょう。

みなさんが俳優として成功することを祈っています。

俳優養成所のおすすめランキング一覧!女優養成所や養成所からデビューした俳優

初心者におすすめの演技レッスン3選!選び方などを解説

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